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資本主義のギャンブル性/命がけの跳躍 

2018年08月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


資本主義のギャンブル性/命がけの跳躍  ビジネスは「まず顧客ありき」で、その次に 「商品・サービス」が重要となっていきます。  良い商品が売れるのではなく、 良さそうに見える商品が売れていきます。  結果として、本当に「良い商品(=価格と品質 と効果のバランスが適切」だったとき、その 商品は継続して売れていくことになります。  反対に、「良さそうには見えたけども実際は 良い商品ではなかった」・・・という商品は、 やがて人知れず市場から消えていきます。   『資本論』で有名なマルクスは、「すべての商品 はできあがった後に『命がけの跳躍』をする」 と言っています。  それは、生産された製品に需要がなくタダのモノ で終わってしまうか、消費者に認められて無事 「商品」として販売され続けるか一種の「審判」を 受ける・・・という意味だと思います。  それをマルクスは「命がけの跳躍」 と呼び、また、そうした普遍性のことを 「資本主義のギャンブル性」と 呼びました。  一生懸命に作っても、それが消費者(顧客) に受け入れられるかどうかはわかりません。  需要がなければ売れません。  売れないものは商品ではなく、単なる「モノ」です。  命がけの跳躍で、跳躍できなかったモノは どんどん市場から消えていき、それまでの 苦労は水の泡・・・となります。  でも、それが資本主義経済社会の原則の 一つです。  だからこそ、自分が思ったとおりに商品が 商品として価値を認められ、無事に販売 ルートに乗ることができたときの喜びには 大きなものがあります。  そうやって、人も企業も成長していくものだと 思います。  時代の変化に逆らわず、時代に適応して ビジネスを展開していく柔軟性は、経営者に とって重要なことだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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