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フェルナンド・アロンソ電撃の引退発表!予選結果 2018年 F1 第11戦 ドイツGP 

2018年08月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


  フェルナンド・アロンソが昨日8月14日(火)に、2018年限りでの衝撃的な電撃のF1引退を発表しました!! 前々から、F1残留か又はF1を引退して、アメリカのインディカー選手権への移籍かという話は規制の事実で出回っていました。 でも、やはり実際に引退が発表されるとなると、とても残念でなりません。2005年と2006年の2回のF1ワールドチャンピオンであり、37歳とはいえ、まだまだF1でトップを争えるレジェンドドライバーであることは間違いないからです。  問題なのは、あの日本の自動車メーカーの「ホンダ」のずさんなダメエンジンに尽きると思います。マクラーレンチームとホンダがエンジン供給で組んだ2015年からマクラーレンチームはチーム創設史上、最も最低最悪な結果となり、2015年以降、F1に参戦する全10チームで最後尾のビリの結果が続くという、チーム創設史上最低なチーム状況になってしまいました。 フェルナンド・アロンソの引退は、まったく日本の恥のダメダメ自動車会社の「ホンダ」のせいでもあります!まったくクソホンダのやつめ!!  これには、さすがにフェルナンド・アロンソも堪忍袋の緒が切れた状況であり、ホンダを見放して今年からはルノーと組んでエンジンを供給してもらっていますが、このルノーエンジンも今のところ、まったく良いとこなしで、まったくレースの競争にも機能していない状況です。 もちろんルノーエンジンが悪いわけではなく(他チームのルノーエンジンのマシンは優勝しているのですから)、マクラーレンの車体(シャシー)やチーム内部の運営体制にも問題があるのは明らかです。 優勝やワールドチャンピオンさえ争えないこういった諸々の状況に堪忍袋の緒が切れたフェルナンド・アロンソでしょうから、「新たな変化を起こし前へ進むときが来た」と判断して、F1を引退して新たな他のレースに参戦するときが来たと判断したのでしょう。  恐らくは、アメリカンのインディカー選手権への移籍だろうと思いますが、F1引退はショックですが、アメリカのインディーカー選手権にフェルナンド・アロンソが参戦というのもこれはこれで、話題性はものすごいことです。 昔、1992年のF1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルが、F1を引退して翌年の1993年にアメリカのインディカー選手権に移籍して、初年度でいきなりインディカーワールドチャンピオンになったという偉業もありましたので、 フェルナンド・アロンソも、もしアメリカのインディカー選手権に参戦するのであれば、いきなりインディカーワールドチャンピオンになるというのも期待できますし、インディ500優勝を目指して、「トリプルクラウン」=F1モナコGP優勝(達成)、ル・マン24時間耐久レース優勝(達成)、インディ500優勝の3つの世界3大レースを制する、史上2人目の偉業達成となるか楽しみもありますね。 まだ引退後の活動の場は発表されていませんが、アロンソは今後の活動の場を楽しみにしていてと言っています。  2001年にミナルディチームでF1にデビューして以来17年間、王者ミハエル・シューマッハを倒して、フェルナンド・アロンソに勝てなくなったミハエル・シューマッハを引退に追い込んだフェルナンド・アロンソも、今度はルイス・ハミルトンに勝てないという思いもあると思います。 フェルナンド・アロンソがF1を引退という衝撃的なニュースで、また一つ時代が終わってしまった悲しさもあります。  今年は、ル・マン24時間耐久レースでトヨタチームのドライバーとしてF1と並行してWEC(世界耐久レース選手権)にも参戦し、元F1ドライバーの中嶋一貴と元F1ドライバーのセバスチャン・ブエミの3人と共に参戦したフェルナンド・アロンソは、ル・マン24時間耐久レースに見事トヨタの初優勝メンバーの一員として、優勝しました。 レジェンドドライバーのフェルナンド・アロンソの次の舞台を楽しみに期待しましょう、17年間のF1参戦、本当にお疲れさまでした、命にかかわるような大きな怪我もなくてよかったです。 まだ残り9戦あります、頑張っていきましょう!  フェルナンド・アロンソ、マクラーレンチーム、チーム代表ザク・ブラウンのコメントは以下のリンクからご覧くださいませ。 「フェルナンド・アロンソが2018年限りでのF1引退を正式発表。17年間のF1現役生活に幕」⇒ http://www.as-web.jp/f1/400237?all F1現役引退表明のアロンソ「マクラーレンのおかげで視野が広がり、完璧な存在に近づけた」⇒ http://www.as-web.jp/f1/400241?all アロンソの引退にマクラーレンF1代表がコメント。「チームだけでなくF1を代表するアンバサダーだった」⇒ http://www.as-web.jp/f1/400249?all  2018年 F1 第11戦 ドイツGP 予選結果(2年ぶりにドイツGPが復活しました、おめでとう!) 2018年7月21日(土) 開催 (サーキット) ホッケンハイム・リンク天候 : 晴れ 順位  ドライバー      マシン1 セバスチャン・ベッテル (フェラーリ) 2 バルテリ・ボッタス (メルセデス)  3 キミ・ライコネン (フェラーリ)  4 マックス・フェルスタッペン (レッドブル・タグホイヤー)  5 ケビン・マグヌッセン (ハース・フェラーリ)  6 ロマン・グロ−ジャン (ハース・フェラーリ)  7 ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)  8 カルロス・サインツ Jr.(ルノー)  9 シャルル・ルクレール (ザウバー・フェラーリ)  10 セルジオ・ペレス (フォースインディア・メルセデス)  11 フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ルノー)  12 セルゲイ・シロトキン (ウイリアムズ・メルセデス)   13 マーカス・エリクソン (ザウバー・フェラーリ)  14 ルイス・ハミルトン (メルセデス)  15 エステバン・オコン (フォースンディア・メルセデス)  16 ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)  17 ランス・ストロール (ウイリアムズ・メルセデス)  18 ストフェル・バンドーン (マクラーレン・ルノー) 19 ダニエル・リチャルド (レッドブル・タグホイヤー) 20 ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)  ・第11戦ドイツGPの予選ハイライト、ダイジェスト動画はこちらです 2018 German Grand Prix:Qualifying Highlights・予選1位のセバスチャン・ベッテルがトップタイムを出した際のオンボード 車載カメラの映像動画はこちらです 2018 German Grand Prix:Vettel's Pole Lap on Home Soilぜひご覧くださいませ 左、予選2位:バルテリ・ボッタス (メルセデス) 中央、予選1位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ) 右、予選3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)(ドイツGP仕様デザインのセバスチャン・ベッテルの特別ヘルメット)

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