メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

年中行事と宗教(2) 

2018年08月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



キリスト教の年中行事

 ☆イエスが復活した日(イースター)・イエスの誕生日(クリスマス)を祝う
 ☆クリスマス以上にイースター(復活祭)が重視されている
 ☆クリスマスは異教の祝日だった
 ☆謝肉祭・感謝祭・ハロウィンは、キリスト教とは関係ない祭

復活した日(イースター)
 ☆イエスの復活が人類の罪を贖った重要な意味をもつ
 ☆春分以降の最初の満月の日の次の日曜日の為、毎年日が変わる
 *日曜日に祝うのは、金曜日に刑死し日曜日に復活したから
 *正教会では、異なった暦をつかうので西方教会とは別の日になる
 ☆イースターに先立つ40日は四旬節
 *イエスが荒野をさまよい、40日間断食をしたことに由来する
 *復活祭の準備期間となるこの期間は、節制と回心を心がける
 ☆イースターという言葉の由来は、ゲルマン神話の春の女神からです
クリスマスは異教の祝日だった
 ☆クリスマス(聖誕祭)はイエスの誕生日を祝う
 ☆聖書にイエスの誕生回に関する記載はない
 ☆イエスが誕生したのは、冬ではない季節と考えられている
 ☆エジプトでは、その年の収穫を感謝する祭りが冬至の頃に行われていた
 ☆古代ペルシアのミトラ教の冬至祭(太陽の再生を祝う)が12月25日でした
 ☆クリスマスがその日になったと思われる
謝肉祭・感謝祭・ハロウィンは、キリスト教とは関係ない祭
 ☆カーニバル(謝肉祭)
 *分裂前のカトリック勢力圏では、イースターの前4日間祝う
 *語源はラテン語で「内をやめる」とされ、肉に感謝する意味がある
 *カーニバルは、キリスト教の祭ではなく、民族の春の祭りの名残です
 *仮装行列やリオのカーニバルなど大がかりなパレード実施する
 *宗教行事というより民俗行事の様相が強い
 ☆感謝祭
 *アメリカでは感謝祭を11月の第四木曜日に祝う
 *アメリカにわたったピューリタンが、最初の収穫を神に感謝した日
 *キリスト教徒とは関係ないアメリカとカナダのみの祭日
 ☆ハロウィン
 *毎年10月31日に行われる
 *ケルト人の魔除けの行事が起源
 *英米の文化圏のみの祭事
イスラム教と祝日
 ☆イスラム教の最大の年中行事は「ラマダーン」
 *ラマダーンは大陰暦ヒジュラ暦の9月
 *イスラム教徒は、日の出から日没まで一切の飲食、娯楽を断つ
 ☆預言者・ムハンマドの誕生を祭日とする国も多くある
 ☆マッカ巡礼の月
 *ヒジュラ暦12月は巡礼月で、ムスリムは、一生のうち一度はマッカ巡礼を行うこととされている
 *巡礼を果たした人は「ハッジ」を名来ることが出来る
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ