メニュー

日々徘徊〜♪

かき氷 

2018年08月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 日本の夏には欠かせない食べ物・・。
ところがこのかき氷は いつ頃食べられたのか・・
あるテレビ局が これを調べるために・・
とある町 奈良県は 平城宮にまで
で最初は このかき氷の 機械を作られた
会社に訪問今は会社になっていますが あの懐かしい
四角い氷を台に乗せ 手で回せば その下に刃物が付いていてかき氷が でてくるのですね。
そして色とりどりの 蜜をかけてスプーンで頂きます。
イチゴ味が好きでした。 メロン味も
でもイチゴ味は 舌が まっ赤かに成ったり・・。
でも暑い夏はこれがご馳走でした。
さて、話は戻しますが このかき氷は
さかのぼれば奈良の氷室神社 お分かりですね。
つまり冬に 氷を この地下の室に入れて 夏に
天皇献上されたとか・・。
勿論密はなく 甘酒を かけて(オンザロック)
召しあがったとか しかし これでは
さらに 調べていきますと
なんと 平安時代に たどり着くのですね。
大げさですが平安時代のかき氷は 蜜をかけて召し上がっていたそうですよ 勿論貴族たち。
それは 葛 を煮詰め煎じて  
その名は甘葛煎(あまづらせん)画像
発祥の地は日本かも わかりませんが
古代から刀で氷を削って蜜をかけて・・ 
ちなみにあの氷の旗は品質合格の店の意味だそうですよ。
明治にできたそうです。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ