メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

なぜ戦争は起きるのか 

2018年08月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今朝の学び。「なぜ戦争は起きるのか」。「古来すべての戦争は“利得を求める心”から起きたもの」だそうだ。土地争い、作物の略奪。水利権、通行権、航行権、航空権、覇権をめぐる争い。宗教の版図拡大のための宗教戦争。みな起こす方にとっては「正義の戦争」だった。釈迦は説いた「欲を捨てれば 争い事はなくなる」と。白楽天が「道林禅師」に尋ねた。「仏法の大意は何か」と。道林禅師は「諸悪莫作(しょあくまくさ) 衆善奉行(しゅうぜんぶぎょう)」と答えた。「善いことを行い、悪いことはするな」という意味。白楽天が「なんだ、そんな事なら、三歳の子供でも知っている」と言うと、道林禅師は「三歳の子供でも知っているが、八十の翁でも、できない難しいことだ」と。そう「戦争はいけない、人殺しはいけない」と子供でも知っているが、この世から戦争は無くならない。「国際法」でも「戦争をしてはいけない」という法律は無いのだそうだ。「戦争を起こすのは国家の権利」として認められているとか。そして今、国民の6割の「戦争反対」の声を無視して、この国は、また戦争ができる国に方向転換しようとしている。人は変わらぬものよのう。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ