メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

尺八と横笛吹きの独り言

これからは、愛犬の老犬ジョン君に最後まで寄り添っていくしかない。 

2018年08月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●ジョン君の寝姿



愛犬ジョン君は16歳だ。生年月日は2002年9月23日。人間で言えば80才ということだ。
fue家に来たのは生後間もなくの数か月。あれから16年。
我々夫婦も高齢ですが、ジョン君も人間で言えば80才の高齢犬。
 最近は歩く姿もヨタヨタ、右目は白内障のようで見えないのでは?よく転びます。
ウンチもオシッコも庭でしますが・・・・・最近では粗相をするようになりました。
絨毯にされしまい・・・・・困りました。犬を一匹で留守番させておくと粗相をすることがあるね。
困りましたが、家族。最後まで寄り添うことが愛犬に対するお返しだなあ。

●高齢犬の特徴(だいたいあてはまります)
・口臭がきつくなった
・顔に白髪が生えてきた
・目の奥が白くなってきた
・耳が遠くなる
・動きがゆっくりになってきた
・散歩に行きたがらない
・寝てばかり


●庭に出るスロープ階段作成改良二           

庭から上がるときに写真のようなスロープを作った。これでも改良2回目の作品。
犬用のスロープ階段を購入してましたが、これをやめて板のスロープにしました。
すべり止めもホームセンターで見つけ、レンガも何回も出向いて改良に改良を重ねた。
しかし写真黄色のスロープ板はうまくいかないで却下。
この方式では登りも下りも滑ってだめでした。
ユックリ一歩一歩登ればいいものを、一気に加速をつけて登る。ゆっくりのぼればいいものを・・・・・これができない。バカだね。やむを得ない。ご本人は必死だよね。
すべり止めを置いても、しりごみしてしまう。滑る。
降りる習慣をつけさせるのに、最初は飛び飛びに餌を置いて降ろさせた。 

●スロープ階段作成改良三

今度はすべり止めを付けました。(建築用のスペーサスポンジを購入)
なんとか自力で登り降りが成功。
しかし・・・・・
犬はスロープを降りる時、,ら△膨廠僂鳳折すればいいのだがこれができないで・・・・・の方向に降りる。よく滑ったりつまづいてころがっている。むずかしいものです。
犬は急な右折ができない。
うまく降りられるのは5回に2回ほど。昼間だ。猛暑でレンガが熱くなる。
肉球がやけどしそう。今日は下部のレンガ面に板を敷いたが、しかしこれも降りる時に躊躇していてだめ。 

●スロープ階段作成改良四

降りる時に段差を踏み外して転ぶ。右目がたぶん見えないで、このレンガ段差がわからないものと思われる。足腰が弱い上に目が見えにくい状態で降りるのだから無理もない。
そこで写真のようにレンガの縁をペンキで塗った。
人間で言えば80才だからなあ・・・・・あぶないもんだ。
夜でも太陽光街路灯の光で登りは成功。しかし降りる時にまだぎこちない。足でもくじくと大変。
夜はスロープを使わず手で抱いて、庭に出させて用を足すことが多くなった。
今のところは自力でできるだけ登り降りさせ、いよいよとなれば全面的に抱いて庭に出させるしかないな。
いいウンチがでると夫婦で喜ぶ。食欲はあるのが救いだ。
夜は奥様と並んで寝ている。
まだお迎えは来ないだろうが・・・・・こうして寄り添うしかない。
ギネスでの最も長生きした犬の年齢が29才だそうだ。
旅行中は動物病院にあづけますが、この状況を考えますと、旅行などは行けませんね。
旅行に行っても心配で落ち着きませんからね。

●トリミング後のジョン君。だいぶ白髪が増えています。よく寝ます。



●ところでジョン君は血統書付きのワンちゃんです。犬種はパピオン。
耳の形が蝶(ちょう・パピオン)に似ているのでこの名がついた。

ジョンの父はLOADSRAKE ULYSES’98イングランドチャンピオンだど。

ジョンの父方の祖父はLOADSRAKE SUPERMAN イングランドチャンピオンだど。

ジョンの母方の祖父はLASAFON CONNOR インターナショナルチャンピオンだど。

●犬種はパピオン
小型で病気が少なく、運動神経がよく利口な犬である。人間の感情や表情をよくつかむ能力はすぐれている。

●祖先
パピヨンの祖先はスペインを原産とするスパニッシュ・ドワーフ・スパニエルであると考えられ、16世紀にはヨーロッパの貴族階級で特別な扱いをうける犬種であった。フランスの貴族が飼っていました。
ポンパドール夫人も飼っていました。おフランスの貴族で買われていた犬でザーマス。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ