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「新宿新聞」スバルビルと戦争の記憶 元新宿区議 長谷川順一氏が寄稿 

2018年08月06日 外部ブログ記事
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新宿新聞8月5日号に『スバルビルと戦争の記憶 元新宿区議 長谷川順一氏が寄稿』の記事が掲載された。



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 本紙愛読者で元・新宿区議の長谷川順一氏が、本紙7月25日号1面「スバルビル解体」のニュースに触れ、73年前の戦争に因むエピソードを寄せてくれた。長谷川氏の夫人は、旧富士重工業が新宿西口にスバルビルをを建てた当初から勤務した。夫人は富士重工業の内燃機部門のエースだった東京帝大出身の技術者から「アメリカと開戦したら、必ず日本が負ける」と聞かされた。 この技術者は以前、軍用機を造っていた中島飛行機に勤めていた。中島飛行機はアメリカのマーチン社と技術提携を結んでいたため、この人はアメリカの工場を見学。その時、機体をコンベアーで生産する様子を見てアメリカと日本の技術力、生産力の圧倒的な違いに愕然とした。「マーチン社の技術者は開戦前の1940年に帰国したが日本のの飛行機生産能力(の貧弱さ)をアメリカ政府に克明に報告しただろう」と語っていたそうだ。戦争遺跡ガイドがライフワークの長谷川氏は靖国神社ツアーガイドの折、必ずこのエピソードを紹介している。
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