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平成の虚無僧一路の日記

あの日の授業 

2018年08月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『あの日の授業−新しい憲法の話』笠木透作詞 安川誠作曲新しい憲法とは、現在の憲法が生まれた時の喜びと感動を歌ったものだ。今一度あの時の感動を呼び起こしたい。1.あの日の先生は 輝いて見えた 大きな声で 教科書を 読んでくださった。 ほとんど何も わからなかったけれど 心に刻まれた あの日の授業  (詩の朗読)  そこで今度の憲法では、日本の国が決して二度と戦争を  しないように、二つのことを決めました。  その一つは、兵隊も軍艦も飛行機も、およそ戦争をする  ためのものは、いっさい持たないということです。  これから先、日本には、陸軍も海軍も空軍も無いのです。  これを戦争の放棄といいます。「放棄」とは「捨ててしまう」  ということです。しかし、皆さんは、決して心細く思う  ことはありません。日本は正しいことを、他の国より先に  行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものは  ありません。2.あの日の先生は 熱っぽかった これだけは 決して 忘れてはいかんぞ 泡を吹いて 吼えたり 叫んだり 心に刻まれた あの日の授業  (詩の朗読)  もう一つは、よその国と争いごとが起こった時、決して  戦争によって、相手を負かして、自分の言い分を通そうと  しない、ということを決めたのです。  穏やかに相談をして、決まりをつけようというのです。  なぜならば、戦をしかけることは、結局自分の国を滅ぼす  ような羽目になるからです。  また、戦争とまで行かずとも、国の力で相手を脅すような  ことは、いっさいしないことに決めたのです。そうして、  よその国と仲良くして、世界中の国が良い友達になって  くれるようにすれば、日本の国は栄えてゆけるのです。3.あの日の先生は 涙ぐんでいた 教え子を戦場へ 送ってしまった 自らを責めて おられたのだろう 今ごろ分かった あの日の授業4. (1番をくり返す)   あの日の先生は 輝いて見えた 大きな声で 教科書を 読んでくださった。 ほとんど何も わからなかったけれど 心に刻まれた あの日の授業心に刻まれた あの日の授業   

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