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平成の虚無僧一路の日記

大河内淳矢君も活躍 

2011年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



大河内淳矢君からCDが送られてきた。ヴァイオリンの
山内達哉氏の曲に尺八で加わっている。

彼は、20歳前に私の所に尺八を習いに来、半年後には
大舞台で『春の海』を吹いた。もう教えることも無くなり、
桐朋音大に入って、坂田梁山氏や水野利彦氏に世話になり、
さらにNHK育成会(最後の期)にすべりこんだ。

愛知県出身では、野村邦山師の御子息「野村幹人」君や、
「岩田卓也」君が大活躍している。ライバルに もまれ
ながら、彼も苦労しているのだろう。ようやく芽が出た
かと、うれしい喜びでいっぱいだ。

山内達哉氏も桐朋音大卒。彼とともに アイルランドに
演奏旅行に行ってきたとの報告。

さっそくCDを聞いた。すばらしい。今までの尺八とは
全然違う。私もこういう音楽を求めていた。「山内達哉」で
検索したら、You-Tube で結構出てくる。彼の最初のCD
では、坂田梁山師と岩田卓也君が尺八を吹いている。
力強く、そして美しい。もう、今までの尺八とは全く違う
奏法だ。

今、私は、詩吟CD製作に 尺八伴奏を頼まれている。
こうした新しい感覚の伴奏をしたいと思っていたところ。

尺八の世界は、どんどん吹き方が改良されている。
終わりの無い修練だ。今日も一日、CDと You-Tube を
聞いて 勉強した。弟子から学ばせてもらっている。

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