メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

古くて新しい!仏像ワールド(2) 

2018年08月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



仏像ブームは何度もあった

 ☆我々の心を打つ優れた仏像が制作された時期には、いくつかの波があった

奈良時代
 ☆仏教が朝廷の保護を受ける
 ☆6世紀に仏教が伝来した直後から、渡来人による仏像制作が開始される
 ☆飛鳥・白鳳・天平文化が栄え、南都六宗の本山となった奈良の諸寺
 ☆家族ゆかりの寺に壮人な伽藍とそこに安置された仏像
 (釈迦如来・薬師如来等とその脇侍・眷属(けんぞく))
平安時代
 ☆最澄、空海によってもたらされた天台宗・真言宗の寺院に優れた仏像
 ☆密教寺院では、如来や菩薩はすべて大日如来の化身として整理された
 ☆密教寺院では、明王という新しい役割の仏を生みだす
 ☆明王は基本的に密教系の寺院かその流れを汲む修験道の道場にしか存在しない
 ☆明王信仰は不動明王の信仰を生みだす
 (高幡不動、江戸の五不動といった○○不動は、天台宗か真言宗の寺院)
 ☆東寺の講堂には、空海の設計思想による立体曼荼羅がおかれている
 ☆平安末期になると、浄土信仰の流行
 (阿弥陀如来を置いた荘厳な堂が造られた)
 ☆平等院の本尊阿弥陀如来像を作成した定朝の系列に円派、院派が現れ活躍
鎌倉時代
 ☆康慶を祖とする慶派が活用し、運慶とその兄弟快慶と子の湛慶が現れた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』




仏像ブームは何度もあった(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ