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平成の虚無僧一路の日記

人の為と書いて「偽」 

2011年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「人の為と書いて偽」という色紙を目にした。
ドキッである。
ボランティアも寄付も 自分の為にやるのだ。
「情けは人の為ならず」は、自分の“徳”積み
であることを教える。

これが「自分が“得”するため」なら「偽善」、
「売名行為」か。この差は、紙一重で難しい。

寄付やボランティアをすれば、自分の心の中に
暖かい火が灯り、幸せな気持ちになれる。
このたびの震災で、多くの人の心の中に灯火が
ともった。それを「偽善」という人はいない。

その心が「喜捨(布施)」にも、広がってくれると
いい。「喜捨(布施)」も見返りを求めるものではない。
「無功徳、無償の愛」。「恩は報いを求めず」とも。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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