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ゆったりと日記を書こう
イエス様に出会いました。
2011年05月15日
テーマ:テーマ無し
今日は日曜礼拝。初めてイエス様に出会ったときのことを書きます。
嫁ぎ先から出て二人で頑張っていた時のことです。
ある日関西に嫁いでいた六歳上の叔母から雑誌が送られてきました。それはキリスト教から出ている一月に一度出る雑誌でした。
読むことの好きな私は四冊の本を続けて読みました。
すると、何もそんなことは書いてないのに「自分は大変悪い人間だ」と思いました。二十四歳になるまで自分が悪いなんて考えたこともありませんでした。周りが悪いからこんな不幸なのだと思っていたのです。子供も三人になり母は助けることはできず、ただ近くにいる姉が見るに見かねて自分の子供三人、また私の子供三人をみてくれていました。
それまでは私にとっては「宗教はアヘンだ」と思っていたのです。それが「死んだら地獄へ行く」と分かったのです。としか言えない感覚でした。
小さいころから自分がどのように生きてきたかが走馬灯のように私に迫りました。
私は恐ろしくて号泣しました。何が怖いかというと、「光がなく、熱がなく、終わりがない・・・」ということでした。泣きながら読み続けていくとそこに「招きの言葉」が書かれてありました。
そんな人間たちを愛してイエス・キリストが身代わりとなって死んで下さった」のだと・・・
私はすぐ信じました。するとあんなに震え上がっていたのに、そのおそれはスルスルと上に上がられていき、それと同時に上からアッタカーイ何かが下りてきました。そしてそれまで「誰にも愛してもらえない・・」と思っていた私に愛がいっぱいに満たされました。それでそのままそこに書かれてある「主イエスを私の救い主として信じます」という言葉を読んで祈りました。
そうして私はクリスチャンとなりましたが家族は大反対です。特に夫はあんなに優しかったのに暴力を振るって私に信仰を捨てさせようとしました。
又実母は私が苦労をするといい大反対でした。舅、姑も今まで以上に・・・無理もないなーと思いました。
聖書には「私が平和を持ってきたと思うな」と書かれてありますから、でもこうも書いてあるのです。
「主イエスを信じなさい。そうすればあなたもあなたの家族も救われます」と・・で、四十年経って家族全員信じました。ハレルヤー!!
というわけで私は長年いろいろありましたが今でもクリスチャンとして喜んで生きているのです。
今日は同時配信で私の家で礼拝します。田舎ですから人は少ないけれどでも皆さん喜んで集まってきます。感謝、感謝!!
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