メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

投機の合間に投資をしている・・・という考え方/真の投資家 

2018年06月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

投機の合間に投資をしている・・・という考え方/真の投資家  投機とは、対象物の転売で売買差益を儲ける やり方です。  不動産で言えば、マンションを買って値上がりした ところで売ればその差額が儲けとなります。  これが「投機」です。   投資とは、対象物は手放さずにそこから生ま れる派生利益を稼ぐやり方です。  買ったマンションを他人に貸出して「家賃」を 毎月もらっていけば、その家賃収入が当面 の稼ぎとなります。  これが「投資」です。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 投機には、不動産以外にも株式やFXや金(きん)、 プラチナ・・・などといろんな対象物があります。  それらすべてに共通することは、「買った時より 高く手放せば儲かるし、買った時より安く手放せ ば損をする」・・・ということです。 実にシンプルです。  価格変動の波に呑まれるのが投機の宿命です。  自分が買った後に、その対象物の価格が 上がるか下がるかは誰にもわかりません。  でも、わからないなりにいろんな情報やデータを 元に予想することはできます。 時間が経ってもあまり値下がりしないとか、 むしろ価値が上がる可能性大!・・・といった 予想が立つのなら、タイミングを見計らって 勇気を出して買ってみれば良いと思います。  買う=入口と置き換え、売る=出口と置き換えて 考えると、買う段階で出口で儲けが出るように 算段しておくことも大切です。  最安値と最高値から見たとき、今の価格は どれくらいの位置にいるのか?を見極め、 判断することが必要です。  投機においては、できるだけ最安値に近い 位置で買うことが望ましいのは当たり前です。  もし、今の価格が高い位置にいるなら「買う」 まで待つことも必要です。  幸いにして安いところで買うことができた場合も、 値上がりするまでは時間がかかりますから、 その場合も「待つ」ことが必要です。  稼げる投機家はこの「待つ」ことができる人 です。・・・・・・・・・・・・・ 投機目的で買った場合、その「待つ間」がたくさん あります。  その「待っている間」はどうするか?・・・と言うと、 その時間を利用して「投資」をする・・・という 発想を持つと良いと思います。  不動産で言えば「賃貸事業」を行なうわけです。  他人に貸し出しをして家賃収入を得ます。 そして、「待っている時間」が過ぎて価格が高い ところに値上がりすればそこで手放す(売る) ことで投機も投資も終了です。 トータル的に見れば、投機と投資の両方で お金を稼ぐことができて万々歳!となります。  これが「投機の合間に投資をしている」という 考え方であり、長い時間軸を前提にした長期 目線での発想によるものです。  この考え方ができる人こそが「真の投資家」 なのかもしれない・・・と思っています。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する             

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ