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室蘭市 中嶋神社境内 クロユリごっそり群生続ける! 

2018年06月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
 
 

 
 室蘭市宮の森町の中嶋神社境内では、クロユリがごっそり群生続けている。
 
 1796年英国船プロビデンス号が室蘭港に来航した。その時、水平さんが事故死により大黒島に葬られた。その後、大黒島にはクロユリ(黒百合)が咲き始めたと言う伝説がある。
 また、1897年には、輪西町・本輪西町・中島町周辺一帯の屯田兵による開拓の鎮守として、中嶋神社が建てられた。
 そのころからクロユリが咲き続けていたのか、計り知れませんが、室蘭の歴史とともに、視線を室蘭港へ向けながら、歩んできたことでしょう!!
 
 
  クロユリを観察してみましょう。一本の茎から、一つ、二つ、三つの花が咲いている。茎のポイントから、二つ、三つ、五つの対生がある。面白いですね!
 
      
 
                        

 
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