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Jii−Jiiの日記

自力の 御はからいにては 真実の報土へ 生まるべからざるなり  

2018年06月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



平成30年法語解説 (自力の 御はからいにては 真実の報土へ 生まるべからざるなり )
私のような凡人が、世間の常識と少し違った意見などを言うと、大概「あの人は変わった人だ」と言われます。しかし、今まで常識では考えられなかったようなことでも、周りの人が「ああ、そういう見方もあったのか」と頷ける内容であれば、「あの人は優れた人だ」ということになるのです。逆に言えば、それがいかに優れた内容であっても、周りの人にそのことに気づく才能が無ければ単なる「変わった人」と見過ごされてしまいます。

詳言しますと
私たちは、今まで自らがつかんできた知識と経験、そして身の回りに溢れる様々な情報によって、自分なりの世界を作って生活をしています。しかし、厄介なのは「自分の考え」というものを超えた存在を、なかなかその世界に受け入れることができないということです。自分の才能や力の限界を知らないで、自分の納得できないことは「そんなバカな話があるわけが無い」と嘯いたり拒絶したりの連続です。

阿弥陀さまは私のいのちの中に入り込み、お浄土を願うことの尊さと歓びを、私の口を通して「南無阿弥陀仏」と教えてくださいます(グーグル検索)

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