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富士山噴火で首都圏まひ? 

2018年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



内閣府は降灰対策を検討(「一面灰色の世界」で電力・交通網は機能不全) 

 ☆駅も道路もビルの屋上も見渡す限り灰色の世界
 ☆ニュース番組が富士山が300年ぶりに大規模噴火を起こしたことを伝える
 ☆都内は、富士山から100キロ以上も離れているが、道路には2センチほどの灰が積もっている
 ☆国道では、タイヤが空転して動けなくなった車が立ち往生している
 ☆駅の構内は、真っ暗で、案内板には「送電線のショートで、全線で運転見合わせ」の文字
 ☆家では、水道管から水が出ない
 ☆富士山噴火時の降灰対策を、政府が初めて本格的検討を始める
 ☆近年、草津白根山(群馬、長野県境)、御嶽山(長野、岐阜県境)で噴火が相次いでいる
 ☆降灰量に応じて政府がまとめた叩き台被害想定資料
 (1)1センチまでで一部の交通網に遅延や停止
 (2)10センチまでで社会・経済活動に障害発生
 (3)30センチ以上で社会・経済活動不能

降灰による電力網の寸断他
 ☆火力発電所ではガスタービン機の吸気口フィルターに灰が詰まるなど発電力が低下
 ☆灰の上に雨が降ると送電設備がショートする恐れがある
 ☆自動車は降灰5ミリで故障が起き始め、10センチ以上で走行できない
 ☆航空機は、ジェットエンジンが使用できないため大量に欠航
 ☆灰の粒の大きさが細かい場合、深刻な事態も起こる
 (コンピューター等の精密機器や非常用ディーゼル発電機の目詰まり)
降灰の範囲は房総半島まで
 ☆富士山の噴火は江戸時代中期の「宝永噴火」が最後とされている
 ☆噴煙は高さ1万メートル以上、噴出物は約7億立方メートルに及ぶ
 ☆火山灰は上空の偏西風に乗って東へ流れ、房総半島にまで達したと推定されてる
 ☆同規模の噴火が起きた場合、約1250万人が健康被害を訴える
日本自治体危機管理学会の会長コメント
 ☆噴火の影響範囲が大きすぎて容易に議論が進まないのが実状
 ☆地震火山は近年活発化しており、いずれ起こると考えて備えるべきだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


富士山噴火で首都圏まひ?(『産経新聞』記事より画像引用)

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