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小春日和♪ときどき信州

本・宮部みゆき 「この世の春 上・下」 

2018年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
小説史に類を見ない、息を呑む大仕掛け。そこまでやるか、ミヤベ魔術! それは亡者たちの声? それとも心の扉が軋む音? 正体不明の悪意が怪しい囁きと化して、かけがえのない人々を蝕み始めていた。目鼻を持たぬ仮面に怯え続ける青年は、恐怖の果てにひとりの少年をつくった。悪が幾重にも憑依した一族の救世主に、この少年はなりうるのか――。21世紀最強のサイコ&ミステリー、ここに降臨!

               

 読書備忘録 

いやいや、わからんちんですね・・・
読み始めて、下もあるのよね、このまま読み続けるか、待ち人がたくさんいるからさっさとお返しするか迷いに迷ったけれど、迷いつつ読んでいたら・・・いつの間にかはまっとりました。

何人入っているのだろう?

そして、人さらいにあった少年たちは・・・

多重人格? 憑きもの?

下が楽しみ・・・

★★★☆☆



 内容(「BOOK」データベースより)
底知れぬ悪意のにじむ甘い囁き。かけがえのない人々の尊厳までも、魔の手は蝕んでゆく。前代未聞の大仕掛け、魂も凍る復讐劇。

               

 読書備忘録 

なっがぁ〜〜〜いの!

わくわく感とだらだら感が入り乱れ・・・のめりこんでいたと思っていたら、長いな!

忌まわしいことがあって人格を閉じ込め、さらに代理人をたて発散する?

ただそんな状態で病んだ重興のお陰で過去の事が風化せずに告発された。

琴音は重興の中にいる者、なのに琴音の掌が重興の顔を包み込み、重興は琴音よ行かないでくれと、琴音の肩を抱く。

んー・・・読み方が浅いのか?難しい!

何はともあれ、多紀と重興!
ただ多紀は見えちゃう人なのですよね。

消えた子供たちが白馬とともに現れたシーンは美しかった。

★★★★☆

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