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地検特捜部「ゼネコン談合摘発」は暴走だ 

2018年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



特捜部は、否認すねば逮捕→起訴というかつての手法に出た

 ☆人質司法が冤罪の温床になる(「幽閉の身にして落とす」捜査手法)
 ☆人質司法は問題視されてきたが、全く是正されていない
 ☆否認を続ける鹿島、大成の幹部は拘置所の中で保釈申請を出してもだめ
 ☆被告人の拘置(勾留)は裁判所の管轄だが、裁判所は盲目的に従うだけ
 (保釈申請が出ても検察官が「だめ」と意見書を出せば裁判所は従う)
 ☆鹿島、大成は身柄拘束され、清水、大林と異なる人質司法
 ☆特捜部今回の事件検察は起訴しないわけにはいかない
 ☆検察が「独禁法違反」の犯罪を立証できるとは思えない
 ☆黒川法務次官や森本特捜部長らの焦りだけが目っだった事件だ

「話し合い」が犯罪になるのか
 ☆鳴り物入りで始まった東京地検特捜部によるリニア談合事件
 (2社の幹部を逮捕、他の2社の元幹部は在宅起訴して終結)
 ☆民間発注・民間受注の構図に斬り込んだ特捜部の”大型案件”
 ☆特捜部は、捜査の結論に自我自賛している
 ☆得手・不得手の分野を仕分けし、調整することが果たして犯罪?
 ☆検察は、否認すれば逮捕、身柄拘束・起訴というかつての手法を用いた
 (特捜部は、拘束すれば自白すると考えている)
鹿島、大成「取り調べには全て応じているのに逮捕とは」と怒る
 ☆両社は否認を貫いたまま、舞台は法廷に移り、談合の有無の攻防が展開される
 ☆検察はリニア中央新幹線事業でJR東海の建設予算が9兆円
 (3兆円は財政投融資と捜査価値を見出し突進したが、財投は金利面の優遇)
 ☆処分のアンバランスを感じ司法記者も疑問を持っている
 (認めなければ逮捕という強権発動、逮捕が検察の勲章ではない)
 ☆逮捕に関し得、検察部内からも異論の声が出たという
 (家宅捜索での別案件の摘発を考えているのかもしれないと司法記者の目も手厳しい)
司法取引は「見せしめ司法」だ
 ☆秋以降、特捜は家宅捜索を何回も行い、ゼネコンに恫喝をかけ続けた
 ☆大林と清水が刑事処分の減免を求めて内実を明かす”自白”を選択した
 ☆特捜部はこの供述に依拠し、起訴処分に自信を深めたが、大成建設、鹿島は談合疑惑を否定する
 ☆地検特捜部は”追いガサ(捜索)”に踏み切る
 ☆自白し、共犯者を明かせば起訴を見送り、また求刑を軽くする司法取引
 (今年6月日本でも導入される)
 ☆欧米ではすでに採用されている制度で、日本の捜査当局は長い間待っていた
 ☆リニア談合事件を司法取引の先取り観測だったと見る向きもある
 (喋れば減軽、否認すれば逮捕→勾留という見せしめ司法)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS5月号』


特捜部は否認すねば逮捕→起訴というかつての手法に出たが
(『THEMIS5月号』記事より画像引用)

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