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仮想通貨ウォーズ 〜盗まれた580億円を追え!〜 

2018年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



コインチェックからの資金流出事件3ヶ月が経過

 ☆コインチェックは、マネックスグループに買収されたが現在でも犯人特定に至っていない
 ☆捜査機関、仮想通貨事業者、ブロックチェーン技術の企業、ホワイトハッカー等による追跡捜査
 ☆明らかになった事実と結果が紹介された

犯人は、コインチェックのソーシャルエンジニアリング攻撃
 ☆犯人は、準備周到にして、コインチェックに侵入する
 ☆最も弱い部分を時間をかけて探りだし、対象とするコインチェック社員を決めた
 (システムの管理権限を持つコインチェックの技術者を複数割りだす)
 ☆対象とする社員とネットを通じて偽名で交流を重ねる
 ☆交流した社員に感染したメール送付し、コインチェックパスワードを入手する
NEM財団の追跡中止宣言より資金洗浄完了
 ☆犯人グループは、盗み出した仮想通貨NEM洗浄を、ダークウェブ通信網を活用
 (アクセスするものに、割引で仮想通貨に交換することを持ちかけていた)
 ☆NEM財団は、世界の仮想通貨取引所に盗まれた仮想通貨を交換しないよう通知
 ☆犯人グループは、仮想通貨の洗浄トレードに苦戦していた
 ☆NEM通貨価格約60%以上下がった為、NEM財団追跡中止判断し発表
 ☆NEM財団が追跡をやめると発表し1日で100億円を交換した
 (1週間以内に盗まれたすべてのNEMは、他の仮想通貨に交換された)
犯行グループは4人以上?
 ☆犯行グループの資金洗浄の流れは、一時4つのアカウントに20億円ずつ取り分けられた
 ☆今回の犯行は、4人もしくは4グループに分け与えらてたと推測される
犯人グループからの次の犯行宣言が出された
 ☆コインチェックに続く標的が選定され、同様の事件が今後起きる事が示唆した
 ☆匿名性の高い仮想通貨は、資産運用の対象にはならないのかも?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、HATENABLOG,NHKスペシャル


















コインチェックからの資金流出事件3ヶ月が経過
(NHKスペシャル仮想通貨ウォーズ テレビ画面より画像引用)

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