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イエスは人なのか神なのか(3) 

2018年05月14日 外部ブログ記事
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聖像問題の決着&十字軍戦争

 ☆カトリックでは、彫像も盛んに制作されている
 ☆聖像問題は不徹底に終わり、東ローマ帝国もイコン崇拝するとした
 (東方正教会では、イコンは絵のみで彫刻を認めず)
 ☆十字軍は聖地奪還や聖地巡礼の安全確保をかかげて始まった
 ☆現実は、略奪や商圏確保の要素が強いものだった
 ☆兵士は「十字軍に参加すれば地上の罪が赦される」との教会扇動に踊らされた

十宇軍戦争で当初は東西教会も協調
 ☆大分裂したが、政治的には、東西教会は完全に絶縁していない
 ☆共通の敵が出現すると、一時はともに戦う
 ☆イスラム帝国は、地理的に近い東ローマ帝国を圧迫し始める
 ☆キリスト教の聖地エルサレムがイスラム勢力に占領される
 ☆東ローマ皇帝は聖地奪還を名目にローマ教皇に援軍を求める
 (ローマ教皇は諸侯に贖罪を条件として派兵を要請)
十宇軍戦争の結果
 ☆第一回十字軍は、目的どおリエルサレムを「解放」します
 (略奪&イスラム教徒、ユダヤ人にも及ぶ大虐殺を行う)
 ☆第四回十字軍は、東ローマ帝国の首都の攻略に向かい占領する
 (この戦争で、黒幕ヴェネツィア商人は、至宝を略奪し職人を拉致した)
 ☆東ローマ帝国は、キリスト教国から攻められ、 首都を放棄し、亡命せざるを得なかった
 (東西教会にとっり決定的な確執となった)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


聖像問題の決着&十字軍戦争(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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