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風薫る散歩道

5日目 慶州を歩く 

2018年05月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

5日目(4月28日)
釜山港停泊2日目、今日は慶州のある世界遺産を訪れる計画


一緒に自由行動するメンバーは、Kさんと同室女性2人
最初は電車で”慶州”に行き、徒歩で遺産巡りのつもりであったが
ターミナルの外で待っていたタクシーが20万ウォンで
観光してくれると”話”がついたので、タクシーで観光です


釜山から慶州へは約1時間半で11時前に到着
運転手さんは日本語があまりと言うのか喋れません
でも話の中で、奥さんは日本人で子どもが二人で
一人は日本に住んでいるとのこと。ホントに日本語が分からない?


最初は世界遺産『仏国寺』に
(入場料は5000ウォン/一人)
8世紀に建立された古い寺院で、何か丁度お祭りの準備中であった

仏国寺の”星雲橋・白雲橋”


”大雄殿”の前の境内には国宝の”多宝塔”がある



国宝”多宝塔”



大雄殿に祀られている”釈迦牟尼如来仏”



『無説殿』


仏国寺の多くの建物は「文禄・慶長の役」で焼失したそうである
17世紀に一部が、そして20世紀の復興事業でまた一部が
再建され、ユネスコの世界文化遺産に登録された



『観音殿』



『極楽殿』



黄金豚


子宝や財産に恵まれるといわれている”黄金豚”
たくさんの方が触っていました


駐車場で運転手さんに待ってもらい、約1時間半くらいで
仏国寺の観光は終了した
充分時間があるなら、周囲の庭と言うのか、緑の木々を
楽しみたかった


再びタクシーに乗り、少し山の方に向かった
『石窟庵』である
この石窟は石を掘って作ったのではなく、石を積み上げた
人工的な石窟である



石窟庵の入り口



石窟の建物、後ろに石窟がある


人工的に作った石窟に3.26mの仏像が納められている
とても美しい仏像である
(写真撮影が禁止されているので、ネットから借用)




見終えるともう12時を過ぎていた
次の観光ポイントの『皇南里古墳群』に行って昼食です


運転手さんとの約束で、運転手さんの昼食代は私たちの負担です
案内された食堂では、もう注文済です
(私たちの意見も聞かなくて・・・(笑))


真ん中の食堂で昼食を



約3人分の昼食(さらにご飯や小皿料理が追加されましたよ)


私には少し辛い料理でしたが、美味しかったです
(1500ウォン/一人分でした)


食事の後は、新羅時代初期の”古墳群”見物に



大陵苑案内図


新羅 味鄒王陵(直径56.7m、高さ12.4m)








『皇南里古墳群』観光を小一時間した後は
歩いて行けるすぐ傍の『瞻星台』へ
”瞻星台”は7世紀に造営され、東洋で最古の天文観測台だと
言われている


『瞻星台』


ここは、入ったり登ったりは出来ませんでした
天文観測台と言うより、何か穀物倉か溶鉱炉の様でした


これまでの4か所が、今日の約束した観光コースでした
もう午後の3時です。これから釜山に戻ると5時頃になる
急いでタクシーに乗って釜山港に戻る
帰りの道路が混雑し、約2時間半ほどかかった
20万ウォンの支払いでしたが、日本円でも良いとなり
日本円で2万円でO.Kです
約8時間の観光でした



夕日に染まるオーシャンドリーム号(釜山港にて)



広安大橋と満月(釜山にて)



釜山港夜景


夜9時半過ぎに釜山港を出港

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