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キリスト教がローマ帝国のシンボルに(1) 

2018年05月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ローマ帝国の皇帝たちは教会と協調関係を結び統治に利用した

 ☆キリスト教が急激に信者を獲得していった
 ☆最大の理由は、ローマ帝国がその統合にキリスト教を利用したこと
 (教会組織も巧みに信者を取り込んだ)
 ☆キリスト教の教えは、社会的弱者にとってもわかりやすかった
 ☆帝国支配下の民族には、伝統的な民俗信仰から世界宗教に乗り越える下地があった
 ☆ローマ帝国は、東西に分裂しキリスト教も東西に分裂する
 (キリスト教は、東西ローマ帝国の栄枯盛衰と運命をともにする)
 ☆西方のローマ教会(カトリック)は二重構造を確立
 (俗権=皇帝による民衆支配)(教権=キリスト教による支配)

キリスト教のローマ帝国への脅威へ
 ☆神の前の平等、隣人愛を説いたイエスの使徒たちにより教団は成長する
 ☆迫害を乗り越えて民衆の帰依を得ていくようになる
 ☆ローマ帝国の軍人にさえ、悔い改めて信じれば神は救ってくれると諭す
 (教養のない者にもわかりやすい身近な讐え話を活用)
 ☆キリスト教は、みるみるうちに異教徒を改宗させた
 ☆ローマ帝国為政者が弾圧を加えても信者は増え続ける
 ☆ローマ帝国支配下の多様な民族がキリスト教でまとめられて行く
キリスト教、ローマ帝国の精神的支柱へ
 ☆ローマ帝国は、キリスト教を禁教からの方針変更
 (コンスタンティヌス帝は、ミラノ勅令でキリスト教を公認)
 ☆コンスタンティヌス帝は、キリスト教の教義を整備
 (各教会の代表を集め、ニカイア公会議を開催)
 ☆テオドシウス帝は、キリスト教をローマ帝国の国教とした
 ☆キリスト教以外の宗教を禁止し、キリスト教はローマ帝国の精神的支柱となった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


キリスト教がローマ帝国のシンボルに(1)
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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