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急速に衰退する日本の宗教(2) 

2018年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



衰退する日本の新宗教

 ☆生長の家 、PL教団、天理教、立正佼成会、霊友会の信者の数が減っている(創価学会?)
 ☆新宗教の衰退という現象は、年を追うごとに顕著なっている
 ☆経済成長で伸びた新宗教、経済成長に陰りが生まれると伸びること難しくなった
 ☆経済成長は、信者にも経済的豊かさをもたらす(信者も貧しい時代ほど活発に宗教活動しなくなる)
 ☆現世利益を求めても、新宗教が現世利益をかなえてくれる時代ではなくなっている
 ☆資本主義社会は、当初新宗教の拡大の余地を与えても、低成長時代にはその余地を奪う

親泣かせの原理運動
 ☆原理運動の信者は、家を出て教団の法務と呼ばれる施設で暮らす
 ☆統一教会は、韓国のキリスト系の新宗教で、反共運動(対北朝鮮)組織
 ☆原理運動に、左翼運動に対して不満を持つ右派の学生たちが終結した
 (日本では、学生運動で盛り上がりをみせた)
新宗教での信者高齢化の問題
 ☆新宗教に入信するの若い世代である
 ☆新宗教の場合、運動が盛り上がれば若者は入ってくる
 ☆運動の熱気が下がると入信者が減少する
 ☆時間の経過とともに、信者全体の年齢が上がり教団は活力を失う
 ☆そうなると若い世代が入ってくるのが難しくなる
幸福の科学でも
 ☆幸福の科学は、一時一千万人の信者をかかえていると称していた
 ☆日本で最大の新宗教教団として紹介されることもあった
 ☆都市部で幸福の科学の建物を見かけることが多いが
 (建物は全国ではそれほど多くない)
 ☆地方出身者が、幸福の科学に入信した可能性が高いのでは
新宗教は、下の世代に受け継がにくい
 ☆経済が急速に発展していく時代(都市化が進行し都市では労働力不足)
 ☆地方の農村部から人口が移動し都市部の不足をを補っていく
 ☆都会に移ってきた人間たちは、農村の共同体から切り離されてしまう
 ☆都会では、孤独な生活を送らざるを得ず、教団から勧誘を受けるとなびく
 ☆新宗教は、高度成長成長時代に入信者は爆発的に伸びた
 ☆経済の停滞と供に、新し世代の人が入ってこないので組織は高齢化する
 ☆新宗教の場合、信仰を獲得した第一世代から、その子供第二世代に継承が進まない
 (第一世代には入信の動機があるが、第二世代には入信動機が少ない)
創価学会は、信仰の継承は成功している新宗教
 ☆他の新宗教教団では、信仰が一代の場合が多い
 ☆創価学会はいかに下の世代に継承していくかに力を注いでいる
創価学会婦人部の活躍
 ☆創価学会の中でも最も強力なのは婦人部である
 ☆婦人部の結束は固く地域での活動の中心を担っている
 ☆婦人部は、選挙の際には最も多くの票を稼ぎ出す
 ☆婦人部は「池田大作さんの為に」との意識が強いが、婦人部も高齢化している
 ☆若い世代になると、元気な時の池田名誉会長を知らない
 (「池田先生のために」という意識が乏しく、選挙活動は鈍る)
創価学会の選挙活動「常勝関西」の危機
 ☆最近の公明党は選挙のたびごとに「完勝」を目標に掲げている
 (完勝とは候補者を全員当選させること)
 ☆最近、候補者も絞っているが、獲得票より推察すると「完勝」は難しくなっている
 ☆大阪を中心とした創価学会は「常勝関西」とよばれる
 (本部がある東京をしのぐと言われている)
 ☆創価学会員も、経済成長に陰りが生まれると伸びること難しくなってきた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『宗教消滅』


衰退する日本の新宗教(仏教を楽しむブログより画像引用)

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