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子どもより先に親がまずは幸せになろう! 

2018年05月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

子どもより先に親がまずは幸せになろう!  明日は「子どもの日」ですが、子どもの日を前に して今日は「親がまずは幸せになる」・・・という ことを考えてみたいと思います。  「幸せ」というのはそもそも人の感情が元に なっているので、ある状態だと幸せである状態 でなければ幸せではない・・・といった類のもの ではありません。  したがって、条件が整えば必ず幸せになる・・・ というものではなく、どんな状態/条件であっても、 人は幸せにも不幸せにもなれます。  また、自分勝手な幸せだと他人に迷惑をかける ことが前提の上に成り立っていることもあり、 それは道義的に問題アリ・・・だと思います。  自分のことだけを考えて自分だけが幸せに なることを意識しすぎると、結局は他者から 疎んじられ、友人がいなくなり、最初は良くても 巡り巡って幸せにはなれないと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 経営の神様と称されたP・F・ドラッカーが こう言っています。  「そもそも自分をマネジメントできない者が、 部下や同僚をマネジメントできるはずがない。  他人をマネジメントすることは、主として、自分 が模範となることによって行なうことができる」 ・・・と。  マネジメントと幸せ感は別ものかもしれませんが、 リーダーが部下に与える影響は親が子どもに 与える影響とも共通するところがあると思います。  そういう意味では、自分にとって幸せが何なのか わからない親が、自分の子どもに幸せが何なのか を語れるわけがありません。  子どもは、自分の親の幸せな姿を見て、 幸せってどういうことなのかを何となく感じ とっていきます。  徐々に、子どもは、自分の幸せというのは 自分の周りを幸せにすることによってもたら せられるんだ・・・と何となく理解していきます。  そうやって、人に対する思いやりを持ち、 他人に優しく接し、気遣いを配慮できるように なっていき、それが大切なことだとキチンと 意識できるようになっていくのだろうな・・・と 私は思っています。  子どもの教育のためにも、親はもっと自分の 幸せを優先して大切に考えて良いような気が しますし、そうした生き方を考えることも大事 なことかもしれないですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC       

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