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「プロ」にはすぐになれても、「玄人」にはすぐにはなれない 

2018年05月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「プロ」にはすぐになれても、「玄人」にはすぐにはなれない  スポーツで「正しい練習」とはどんな練習か? ・・・と言えば、答えは「その先に上達があること」 です。  では、上達とは何か?  「思った通りの結果を出しやすくなること」です。  別の言い方をすると「再現性が高くなる」と いうことです。ではその対極にあるのは? → 「ヘタクソになる」・・・です。  つまり、「再現性が低くなる」ということです。  あるスポーツ選手が以前にこう言っていました。  「間違ったフォームで練習を続けると、間違った フォームの名人になってしまう」・・・と。  そのとおりだと思います。  間違ったフォームの名人になっても、 何の需要もありません。  「練習をする」という概念は正しいのですが、 向かっている方向性に難があるわけです。   同じように「ただ単に会社に出勤している」と いうだけであって、やっている仕事の方向性 に難がある社員はいずれ「使えない社員/ ダメ社員」のレッテルを貼られます。  使えない社員/ダメ社員というのは、得てして 仕事の結果を導き出せない社員です。  たまたま一度だけ結果を出すことができたと しても、基礎・基本が身に付いていないので 「再現性がない」わけです。  再現性のない社員に重要な仕事は任せ られません。  そんな一か八かの勝負に出るようなことを リーダー(上司)は部下に求めないからです。  再現性の高い人・・・世の中ではそういう人を 「玄人(くろうと)」と呼び、その逆のパターン の人を「素人(しろうと)」と呼びます。  プロは「行為に報酬がついている人」なので 誰でもすぐにでもなれます(今日入社したアル バイト君でも給料をもらう以上はプロです)が、 玄人になるには「練習・訓練」といった時間 と努力が必要です。  自分の仕事に対して早く「玄人」になれるよう に努めることは大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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