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世界で起きてる「宗教消滅(中国&カトリック)」(2) 

2018年05月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



世界同時多発的に起きる「宗教消滅(カトリック)」

中国政府の新宗教の弾圧
 ☆中国の新宗教「法輪功」に対して中国政府は徹底的な取り締まりを行った
 ☆法輪功は「気功」の団体で創始者はアメリカに亡命した
 ☆日本の戦後で経済発展の続くと、経済格差が生じる様々な社会矛盾が噴出した
 (日本では、創価学会中心に日蓮系の新宗教が台頭し下層市民を吸収した)
 (日本では、新宗教が弾圧の対象にはなっていない)
 ☆法輪功が勢力を拡大したのは、経済格差が広がる中国で取り残された人が救いを求めた
 (中国は、宗教に対して否定的な共産主義の政権なので弾圧へと結びつく)
マルクスは宗教を嫌っていた
 ☆マルクスは「宗教は逆境に悩む者の溜息、民衆の阿片でもある」と述べる
 ☆共産主義社会が実現されれば、宗教が必要ないという考え方
 ☆共産主義の中国では、宗教を国家で管理しようという傾向が強い
 ☆中国で認められている五大宗教
 (道教、仏教、イスラム教、カトリック、プロテスタント)
中国政府は、共産主義政権で国民の間の平等を目指してきた
 ☆中国政府は、開放政策をとり、市場導入することで経済発展を実現した
 ☆一方で平等の理念は実現されず、経済格差が拡大した
 ☆政治に期待でき無い場合、人は宗教に頼る
 ☆中国で今注目されている宗教は、キリスト教と儒教です
 ☆儒教の場合は中国政府もその復興を積極的に支援している
「爆買い」の陰で中国に潜む地下教会
 ☆中国政府が宗教に対し、監視の目を光らせ規制を行ってきた
 ☆そんな中で勢力を拡大しているのは地下教会
 ☆指導者がカリスマ性を発揮し病気治す福音派のキリスト教
 ☆弾圧により、教会は地下に潜む
ローマ法王の政策(聖ペテロの遺骨を公開)
 ☆フランシスコは、就任早々アメリカ&カソリックの強いブラジル中南米訪問
 ☆ブラジルは経済発展の著しく、福音派が増加しやすい
 ☆カトリックの危機は、ヨーロッパだけではなく、中南米においても進行している
 ☆ヨーロッパでのカトリックの衰退と聖職者による性的虐待が頻発している
 (性的開放が進んだ現代、聖職者が独身を貫くのは容易でない)
 ☆女性の聖職者を登用すべきだという声もある
アメリカにも広がるカソリックの危機
 ☆アメリカでは、キリスト教が圧倒的多数を占めている
 ☆神を信じている人間は、最近の調査で92%にも上っている
 (全人口の 37%プロテスタント、 23%カトリック)
 ☆アメリカでも近年イスラム教が台頭している
 ☆先進国アメリカは、例外的に人口は増えている(半分以上がヒスパニック)
 (アメリカでは、メキシコ出身ヒスパニックがアフリカ系黒人より多い)
 ☆ヒスパニック系の場合は、出身でカソリックです
 ☆アメリカに来ると民族的には少数派なので結束が必要
 (奇跡信仰や病気治療を宣伝、信仰をあおるプロテスタント福音派に対する信仰が高まる)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『宗教消滅』




世界で起きてる「宗教消滅(中国&カトリック)」(2)

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