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小春日和♪ときどき信州

本・奥田英朗 「マドンナ」 

2018年04月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
40代が分別盛りなんて、誰が言った?見た目は中年、中身はいまだ少年……。直木賞作家がユーモアたっぷりに描く新オフィス小説集。四十にして、大いに惑う。
解説=酒井順子
人事異動で新しい部下がやってきた。入社4年目の彼女は、素直で有能、その上、まずいことに好みのタイプ。苦しい片思いが始まってしまった(表題作)ほか40代・課長達の毎日をユーモアとペーソス溢れる筆致で描く短編5編を収録。上司の事、お父さんの事、夫の事を知りたいあなたにもぴったりの1冊です。


               

 読書備忘録 

マドンナ
ぷっ!惚れちゃうんだ!妄想で・・・
必死さが笑える。
奥様はオミトオシでしたね。 

ダンス
子どもは言うこと聞かないし、同僚はマイペースだし・・・
だが、なんでそんなムキになる。
この同僚に一票!こういう人の方が好きだわ。
私も入社したころ社内運動会ありましたわ。メインバンクのグランドで・・・
めんどくさーい!休みがつぶれるーとグダグダでみんなで行ったっけ・・・
その後運動会に続き、社内旅行ももうしません!となり、わーい!となったの。時代だね。
 
総務は女房
大手家電メーカーの営業から2〜3年ってことで総務に移動になった。
この総務というのが・・・ほー!そうなんだ。
たった2〜3年の事、見てみない振りして入ればよかったのに改革始めようとしちゃったよ。
奥さんが立派!!!

ボス 
大手総合商社、鉄鋼製品部にやってきたのは女性の部長だった。
経歴がすごい。仕事もできる。バリバリ!
そのボスの秘密というか秘密でもないかというのが・・・球場!
面白いこと言っていました・・・無菌室に入り込んだゴキブリの心境だって!ぷっ!

パティオ
港パークのパティオで読書している老人とパティオを囲む商店街に閑古鳥が鳴いているからなんとかせよ!と言われている四十五歳の鈴木信久のお話にふむふむ・・・

短編5編・・・おもしろ〜いっ!!!

★★★★★

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