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Jii−Jiiの日記

「ラスト・チャンス」江上剛 著 を読んで 

2018年04月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



長期固定債権を抱えた「WBJ銀行」が老舗の「菱光銀行」に吸収合併され、吸収合併された「WBJ銀行」の「樫村徹夫」が、出向先「カード会社」を嫌って、銀行を退職しジャスダック上場飲食店チェーン「DFS(デリシャス・フード・システム)」に転職してそして退職するまでの物語です。

人は「人生に不安」を感じた時、「占い」に頼りたくなる時があります。老女占い師が「こらからは七味とうがらしをきかせた 味に深みのある特徴のある人生」を送ると占った。

樫村徹夫は証券部(企業再生業務の事業)に従事し「企業再生のノウハウ」を勉強・習得しており、今回の「上場会社飲食チェーンDFJの再生」に懸命に努力した様は興味をもって読みました。

特に企業再生するにあたって、樫村徹夫の基本的な考えは「会社というのは、なによりもそこで働く従業員のものです。彼らが生き生きと楽しく働く会社を作ること、彼らが夢を抱いて働くことが出来る環境を作ること、それが経営者の務めです。」

「七味とうがらし」=うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ

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