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尺八と横笛吹きの独り言

「明石セレナーデ」の譜面番号?番……ここが問題だ! 

2018年04月14日 外部ブログ記事
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●萩岡先生の稽古場で琴との下合わせ練習……世田谷区砧にて。大きな稽古場でした。 

明治神宮会館・本番の15日の2日前、13日の金曜日……(日が良くないね13の金だ)
埼玉の田舎から世田谷の砧にあります萩岡先生稽古場まで行きました。17時30分開始と遅い下合わせでした。
 すでに尺八だけの下合わせは2回ほど終わっています。琴との下合わせはこの1回だけ。
それも、本番2日前だ。
 西武池袋線・山手線・小田急線……てーへんだ。小田急線の千歳船橋という駅から15分ほど歩いたところに大きな稽古場がありました。
「本日はよろしくお願いいたします」「こちらこそよろしくお願いいたします」
尺八9名・筝15名・十七絃2名の総勢26名。
150名の本曲 「朝霧」のすぐあとで、舞台は退出や出入りで「てんやわんや」するね覚悟しておこう。
            
 
●「明石セレナーデ」の譜面番号θ屐 崛下‖」部分「チ(半音)ーレー」。写真赤の部分。
尺八だけの下合わせでは、ほぼぴったり合っていました。この時点では80点段階でした。
しかし……
お琴との下合わせでは思いもよらない、ことが起こるものです。
譜面番号θ屐崛下‖」部分「チ(半音)ーレー」の部分が、我々が早すぎました。しかしそのことに尺八全員が気づきません。テープの通りに吹いていました。
しかし後半の番あたりで2小節か3小節もずれています???
 最初、譜面が何小節が抜けて譜面ミスかと思われました。だって送付されたテープでは尺八と合っていたのですから?
……そして原因がわかりました……

譜面番号θ屐 崛下‖」部分「チ(半音)ーレー」が我々が早すぎたのでした。それに気ずいてここの部分をゆっくり吹いて、やりなおしていただいきましたら……合いました。

誰が悪いかって?送付されたテープが悪い?ここθ屬修鵑覆肪戮なかったのでした。しかし昨日の下合わせですと、最初はえらいゆっくりで次第に早く展開する流れでした。テープと違う。
テープが悪かった?尺八ではそれを元に2回も下合わせ練習をしていました。

でもテープが悪いのでなく、それを聞いて合わせられない我々が悪いのですね。
 ……ということで、琴との下合わせがいかに大切だということがわかりました。
送付されたテープをそのまま、「うのみ」にしてはなりません。「ハイ」
 本番前二日で気づいてよかった。やれやれ……

さらに最初の2小節,鉢△入りました。ここはカットのはずでした。それと明石セレナーデの送付されてきたテープは8寸でなく9寸になっていました。踏んだり蹴ったり……この曲は難産でした。トホホ。
印象が深い曲になりました。

 
●帰りに小田急線で新宿方向に帰宅。急行停車駅「経堂」(きょうどう)で夕食。
一人夕食を食べながらも、ビールを飲みながらも「明石セレナーデ」の譜面番号θ屬鯤垢い討い拭
どこで違ったかをそのままにしてはいけない。マーボ豆腐を食べ終わるころ、単純なミスであったことが判明。大勢が間違えると尺八全員が筝よえい先に行ってしまうものです。
 本番前に気づいて良かった。
明日の本番は雨と風らしい。どうであれ、その曲に全力をつくすことが大切じゃ……
自宅に着いたのが夜の9時30分ごろ到着。

●入間川 中橋の桜並木も葉桜です。(写真緑部分)
昨日はビールをのんだので、バイクは乗れず駐輪場に置いたままバスで帰宅。本日早朝にバイクを取りに出かけました。寒い朝……写真は携帯ガラホからの写真。

 中橋の桜の土手はすっかり葉桜。今日は「寒のもどり」のようで、肌寒い。
バイクも手袋が必要だなほど寒い。全国的に天気が荒れていて、これから雨もふりそうだ。
明日の本番は傘が必要。
原宿から傘をさしながら、明治神宮の玉砂利を歩かねば……演奏者は9時30分現地集合。
開演は11時になる。

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