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平成の虚無僧一路の日記

5/5 古武道大会 

2011年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



5月5日は、毎年恒例、名古屋城内で「古武道大会」。
去年から私も参加させてもらっている。「虚無僧と
草刈り鎌の対決」。嘘 ウソ。剣舞の尺八伴奏でござる。

だが、この日ばかりは「虚無僧姿」で堂々と、城内に
はいれる。信長、秀吉、家康、前田利家などに扮した
人気の「名古屋おもてなし武将隊」のショーも隣りで
行っていた。

そちらは 黒山の人だかりだが、「古武道大会」の
観客は数十名と、ちょっと淋しい。私は虚無僧姿で
「客寄せ」に立つ。

虚無僧に興味を示す子供も少ない。最近の子供は、
何事にも「無感動」になってきているようだ。
「岡山から来た」という若い夫婦と両親、そして
外国人の2グループだけが、私と並んで写真を
撮ってくれた。

居合も空手も詩吟も、まして古武道となると、人気
ガタ落ち。一方でイケメンの「武将隊」のショーが
大人気。なぜだ?

“本物”が売れない時代となった。「居合」でも「槍術」
「薙刀」でも、見ていて 意外にスローだ。「型」を披露
するだけだから 「動」よりは「静」。迫力に欠ける。
「武将隊」の「殺陣(たて)」の方が、よっぽど スピーディで
見せる。これも時代の流れか。

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