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世界宗教はどのように生まれたか(宗教8?) 

2018年04月11日 外部ブログ記事
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世界宗教になるには、民族を超えた「神の前の平等」と必要な要素

 ☆世界宗教は共通でも、 一神教(キリスト・イスラム)と仏教は相い容れないものです

世界宗教に共通する条件
 ☆「創始者」の言動をもとにした「聖典」が存在する要素
 (キリスト教の創唱者は、神の子イエス・キリスト)
 (イスラム教は、ムハマンド神の啓示を受けた神の言葉を預かるもの)
 (仏教は、釈迦)
 ☆3つ世界宗教には戒律と日常の行動規範や年中行事がある
 ☆教会・モスク・寺院など、信者が集まる場が維持されている
 ☆教団を確立するための偉大な伝道者がいる
 (イエスの死後の弟子のパウロの存在)
 (イスラム教には、カリフと呼ばれる教団のリーダーが中心にいました)
 (釈迦の弟子により、仏教は成立)
 ☆教えを伝えるために、政治権力との良好な関係を維持する必要がある
 ☆教義の矛盾の発生や迫害をも乗り越えた歴史がある
キリスト教・イスラム教
 ☆キリスト教とイスラム教は、ユダヤ教の「旧約聖書」を共通聖典
 (基本的な世界観を共有し、あがめる神は同じ唯一絶対神で一神教です)
 ☆国家権力と結びついて宗教戦争という名領土獲得戦争を起こしている
仏教は、一神教と成立過程が異なる
 ☆釈迦は自らを神と呼ぶこともなく、預言者でもありません
 ☆初期の仏教
 (釈迦が自らの苦しみから逃れ、真理に気づいた過程を説いた精神論)
 (宇宙観(天地創造など)、死後の世界のイメージは無い)
 ☆多神教的な現在の仏教(曼茶羅)
 (後の継承者たちが新解釈を加えていった結果です)
 (仏教を仏教を広めるために戦争を起こした王はいなかった)
 ☆仏教は一神教の社会に拡がらなかった
 (逆に、東アジアの人が一神教をこぞって信じる歴史上ありません)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


世界宗教はどのように生まれたか(宗教8?)(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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