メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

認知症の話し 

2018年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



国立長寿医療研究センターの内科総合診療部長「遠藤英俊」氏の講演を聞いてまいりました。「認知症」の研究では第一人だそうです。お話は大変上手で判りやすかったです。◆認知症と加齢による物忘れの違い・認知症の場合は、体験したことの全体をすっかり忘れてしまう。物忘れは、体験したことの一部分が思い出せない。つまり、昼、食事をしたことは覚えているが、何を食べたかが思い出せないのが物忘れ。食事をしたことも忘れるのが認知症。・認知症には「見当識障害」という障害が出る。これは、「今いる場所がどこであるか、今日は何月何日、何曜日かなど、場所や時間を認識することができなくなる症状。 やがて自分の年齢もわからなくなる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ムムム、「今日は何月何日何曜日か」と、突然聞かれても答えられないことは、度々あります。「毎日がネテ(日)曜日ですから」と、言い訳して、その場を取り繕おうとするのも認知症の表れとか。ドキン。ますます危ない。また「レビー小体型認知症」というのも初めて聞くことば。「壁に虫が這っている、子供が枕元に座っている」など幻覚や幻視が現れることだそうです。今、尺八を通して、見えないものを見、聞こえない音を聞こうと努力している私。認知症予備軍でしょうか。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ