エコライフの四季

相撲協会の常識は世界の非常識!女人禁制だけではない! 

2018年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  事件の絶えない日本相撲協会は、公益財団法人の資格はあるのか?看過できない理事会の横暴と隠蔽体質、元日馬富士暴行事件はまだ何も解決していない!   日本相撲協会に対する数十種類の検索資料から感じ取った事を、「日本相撲ファンの立場」として、事件の解決方法を提示したい。 先日、貴乃花部屋で起こった小事件に対する理事会の大げさな対応!3月19日、貴乃花部屋で兄弟ゲンカ程度のちょっとした騒ぎが発生した!付け人が連絡を怠ったため貴公俊が慌てて土俵下に入り、係りの者から叱責されたので、付け人を殴ってしまったらしい。 春日野広報部長は早速事件として公表!協会側は貴公俊に対し「5月場所全休・給料無報酬」と決定!付け人は「すぐ謝ってくれたので何もわだかまりはない」と記者に答えている状況からみて、単なる兄弟ゲンカ程度の出来事であり、相撲ファンとしては親方に対する「厳重注意」程度で十分ではないかと判断する。 貴乃花親方は、一日も早く貴ノ岩関を土俵に戻したいと稽古中であり、その時は不在だった。前回の理事選挙で落選した後は部屋付きの親方も居なくなり、全て貴乃花親方一人に掛かってしまうので、他の弟子達に十分目を掛ける事ができなかったと強く反省し、親方と貴公俊と付け人と3人で涙を流し、一緒に反省していたという…。 ところが同日、峰埼部屋でも暴力事件が発生していた!なぜかこちらは、全く公表されていない?貴乃花部屋の暴行沙汰が公表された後に、「峰崎部屋でも暴行事件があった」と後付けで報じられ、その後どういう罰則を受けたのかも、春日野親方は一切報道していない!しかも峰崎部屋では、これまで兄弟子による弟弟子に対する暴行事件を4回も繰り返していながら一切公表されず、暴行事件を起こした兄弟子はそのまま土俵に上がっていたという!? 春日野広報部長に聞きたい。この差は一体何なのか?貴乃花部屋との落差は余りにも大き過ぎるのではないのか? 土俵に上げた理由は「示談が成立した」という事であるが、示談云々は基本的に当事者間の問題であって、相撲協会の規則とは全く別問題!このような差別的対応は決して許されるべきではない!余りにも相撲ファンを愚弄しているケースではないのか?海外の相撲ファンならどう言うのだろうか?この件に対しては即刻国民が納得できるような、春日野広報部長の弁明を求めたい!尚且つ協会側に対し、貴公俊に対する罰則「5月場所全休・給料無報酬」という決定を、即刻取消すよう求める!仮に貴乃花親方が了承していようとも、相撲ファンからみれば看過できない差別であり、日本人の良識に照らして納得できない! 峰崎部屋で4回も暴力事件が発生し、暴力を受けた弟子は辞めて実家に帰ってしまったという。理事会は一切公表せず、罰則の件も明らかにされていない!2007年時津風部屋の傷害致死事件で死者を出した「かわいがり」、稽古後に病院へ運ばれ、死亡したという悲惨な事件が戒めとして全く生かされていない! 今回の貴乃花部屋における兄弟ゲンカ程度の些細な出来事を、春日野広報部長はまるで鬼の首でもとったように速攻で公表し、峰崎部屋における「弟子が辞めてしまう程の暴力事件」を全く公表しないという差別的扱いは、相撲ファンとして到底看過できない!平等に扱えないなら春日野広報部長が辞任すべきではないのか? 2.元日馬富士暴行事件の「真実」に迫る!「この事件の首謀者はあくまで白鳳」であり、事件現場の提供として「鳥取城北高校の石浦校長が協力した」と相撲ファンは想定している。そういう実態があることを全く明らかにせず、白鳳が何喰わぬ顔で土俵に上がっている事は相撲ファンとして到底許し難い! 事件の発端は2017年1月21日(鳥取場所14日目)、白鳳と貴ノ岩の取組で貴ノ岩が勝利し、その結果、稀勢の里が優勝するという場内が沸き立つ内容であったが、不幸な事に貴ノ岩の勝利が仇となって、その後当人はモンゴル勢の力士から“半殺し”の目に遭うという、実に陰湿で凄惨な暴力現場を体験することになる! 鳥取城北高校石浦校長が経営する二つの施設で起こった「元日馬富士暴行事件」。   この事件は、「限りなく黒に近い白鳳の八百長問題に起因していると」言い切って間違いないと思われる。以下、その理由。 2017年1月21日(鳥取巡業)、白鳳と貴ノ岩取組みの前日に、白鳳の部屋の者から貴ノ岩の携帯に、「何回も電話掛かってきたけど、どうせ星の話だろうと無視して出なかった」と後日、貴ノ岩関は取材の記者にこう答えている。「どうせ星の話だろう」という貴ノ岩の何気ないこの言葉は重要な意味を持っている。 翌日の対戦相手の力士に対して、なぜ、白鳳は前日に何度も電話を掛けさせるのか?  「どうせ星の話だろう」と貴ノ岩が予想した通りなら、白鳳は普段から必要に応じて八百長の指示を出していたと推測できる。実際、検索すると「白鳳が星をコントロールしている」という情報は 複数出てくる。 ――このことは単なる想像の類ではなく、白鳳の下で八百長が常態化しており、貴ノ岩はそれをよく知っていたからこそ、「どうせ星の話だろう」と察知して電話には出なかったということになる。そう推理するとこの事件の謎はいっぺんで氷解する。 次になぜ、現場が「ちゃんこ石浦なのか?」城北高校の石浦校長から、「在校生たちが卒業生を励ます会をやるので参加するように」という誘いが貴ノ岩に直接かかってきた。恩師の誘いを真っすぐ受止めた貴ノ岩は、「校長先生の主催なんで行かなくちゃなんない」と貴乃花親方に了解を求め、親方も承知した。 然し、ここから先が貴ノ岩・親方双方にとっては地獄への入口であり、その暗く険しい道は未だに貴乃花親方を襲い、貴乃花部屋は存続の危機に立たされている!日本相撲協会とは“悪が栄えて善が滅びる”という処らしい。理由は貴乃花親方が元日馬富士暴力事件を警察に訴え、事件を明るみに出したからに他ならない。 2017年10月25日、石浦校長が経営する「ちゃんこ石浦」で開催された一次会に、なぜか?城北高校の卒業生でもない白鳳が参加した!「白鳳が参加する」という事実を石浦校長から事前に知らされていたら、果たして貴ノ岩は参加したのだろうか?貴乃花親方も許さなかったのではないのか? なぜなら1月21日(鳥取巡業)、白鳳の八百長(多分)の打ち合わせを拒否して貴ノ岩がガチンコで勝利し、その結果、稀勢の里が優勝するという記憶に残る取組の後、白鳳は稽古相手に貴ノ岩を指名しても悉く拒否し、白鳳の“かわいがり稽古”に従わず、白鳳との接点を悉く絶ってきたからだ。 果たしてこの件に対し、石浦校長は全く斟酌しなかったのだろうか?それとも、敢えて白鳳と貴ノ岩を引き合わせる為の会合だったのか?偶然か?故意か?後者ならば石浦校長もこの暴力事件の加担者だったということになる!相撲ファンは石浦校長に対し、即刻この事件との関わりに対する弁明を求めたい!   しかも白鳳は「ちゃんこ石浦」での一次会で、延々と貴ノ岩に説教をし始めたのだという!貴乃花親方という立派な師匠が居るのだから、その愛弟子を白鳳が説教するなど余計なお世話であり、出過ぎた行為ではないか?白鳳とは自分の存在を過大評価し、日本ではどんな行動も許されると思い込んでいるらしい。 最も不思議な事は、城北高校と全く無縁である筈の日馬富士と鶴竜が二次会に合流し、白鳳・日馬富士・鶴竜というモンゴル勢の3横綱が勢揃いした!「在校生による卒業生を励ます会」に、なぜ、この3横綱が参加するのか?この件に関して石浦校長は承知していたのか?どうなのか?責任者として説明すべき! ここで貴ノ岩は「嵌められた!」とはっきり認識したという!(後日、記者にそう語っている。)嵌められたとは誰に嵌められたのか?石浦校長か?白鳳か?ここは事件の重大な手掛かりになる筈!石浦校長は、電話でわざわざ貴ノ岩を呼び出した以上、相撲ファンの質問に応える義務がある筈! しかも、白鳳は二次会でも貴ノ岩に対し執拗に説教をはじめ、それに呼応するように大酒を食らった日馬富士が、「お前は生意気だ!」と、貴ノ岩をバンバン殴り始めた。次はビール瓶の口の方を握って瓶の底の方で貴ノ岩の頭をガンガン殴ったのだという! 見るに見かねて鶴竜と照ノ富士が止めに入ったところ、「だいたいお前らも生意だ!」と二人ともガンガン殴られ、一方、貴ノ岩の頭からは血が流れ、ここでやっと白鳳が止めに入ると、日馬富士は白鳳の体をバンと押しのけて、再び貴ノ岩の上に馬乗りになって、数十回ガンガン殴り続けたという! この事件についての記者会見で、伊勢ケ浜親方は「日馬富士は今まで酒を飲んで暴力を振るったことなど一回もない!これが初めてだ」と答えた。しかし実際は酒を飲むと態度が豹変することは地元でも有名な話で、出入り禁止の店もあるという。伊勢ケ浜親方は記者会見で大嘘をついた事になる。 日馬富士の凶暴な暴力行為を受けた貴ノ岩の症状は、頭の裂傷について10針も縫うことになったが、なぜか?「傷は軽傷だった」とか、TVなどで貴乃花親方を批判し、体制擁護の人々が声高に主張するのはどういうことか?NHKも聴衆料を取っていながら必要性もない貴乃花批判など、体制側に偏るべきではない!   実際は凄まじい暴力を受けた貴ノ岩は簡単に元に戻ることはできなかったと、貴乃花親方はメディアでも報告している。然しモンゴルには「どんだけ金が掛かっても構わないから徹底的に貴ノ岩を批判しろ!」との指示が日本から出ていて、猛烈にバッシングされていると、モンゴルの貴ノ岩の姉から悲痛な訴えがあったという。 貴ノ岩は深い傷の治療が捗捗しくない上に、モンゴルから連日バッシングの電話を受け、ノイローゼになってしまったという!白鳳の八百長の指示に従わず(多分)、毅然と勝負に挑んで勝ってしまったために、“凶暴な暴力”という報復を受けてしまった貴ノ岩の被害事件は、相撲ファンとしては断固、抗議をすべき! 一方、貴乃花親方が警察に訴え出ようとした時?協会側は「警察には訴えるな!」「内々で済む話だろ!」と、みんなで何回も貴乃花親方に詰め寄ったのだという!?事実なら、日本相撲協会がいかに悪質で隠蔽性が強い団体かを表している事になる!白鳳の八百長問題の事実関係と共に、日本相撲協会自体が捜査の対象になるべきではないか? 3.日本相撲協会は治外法権ではない!余りにも隠蔽性が強く、差別的で非常識!しかも暴力事件が後を絶たないという実状は、徹底した国民批判に晒された経験が無いからだ。先日の理事選挙も国民目線では全く理解できない。一旦理事会を解散し、選考方法を改めて一から出直すべきではないのか。 ――上記の文章は、2014年以降の日本相撲協会に関する数十種類の検索資料を基に纏めたものです。一相撲ファンとして全国民の良識に訴えたい。現状では余りにも日本人として情けなく、相撲協会の実態を根本から改善できないのであれば、多くの民間企業同様、「公益財団法人」を返上させ、きちんと税金を払うべきです! 

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