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大学生は自分の学費を知っているか? 

2018年04月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


大学生は自分の学費を知っているか?  私は大学生の頃、普通のどこにでもいそうな 学生でした。  今思えばアホでしたな・・・。  何がアホだったのか?  それは自分の学費について何も考えていな かった・・・ことです。  ほとんどの大学生は、高い受験料と入学金と 学費を親が支払って、自分はその経済的な 痛みを知らずに大学へ通っている(いた)と 思います(私もそうでした)。  タテマエは「学問を学ぶ」ですが、本音では 「遊びとムダを楽しむ」だったと思います。  でも、それだけ高いお金を費やしてまでして 大学に通った(通う)のだから、もっときちんと その意義を考える必要があった(ある)と 思います。  たとえば、なぜ高校卒業と同時に働くのでは なく、大学へ4年間も通うのか?  答えはいろいろありますが、経済原理の 観点でいえば、高卒で働く以上にたくさんの 生涯賃金(生涯収入)を得るため・・・です。  そして、同じく経済原理の観点で言えば、 大学時代に費やした学費等の費用対効果を 考えて、それ以上の結果を得る(=元をとる) という発想が大事だと思います。  また、大学側の教授・先生も学費の金額以上 の利益を学生に与えてあげる意識を持つこと が必要だと思います。  もっとも、大学の教授・先生は民間企業バリの 経営意識がないのでこうした発想をする人は 皆無だと思いますが・・・。  そうした教授・先生がいないので、学生も 気づくことができないのだと思います。  そのように考えていくと、1時間数百円の アルバイトのために1時間数千円の講義を サボることのナンセンスさがよくわかるように なります。(ただし、経済原理上の観点で見た だけの話ですが・・・)   アルバイト以上の講義料(学費)を支払って いるのに、それを放棄してまで安いアルバイト をすることはかなり経済原理的にはナンセンス なことです。   こうしたことを私は学生時代に気づくことが できませんでした。  だからアホでした・・・。  大学生であれ、専門学校の学生であれ、 自分の学費を親が支払ってくれていると 気づかないことがあるもので、これは企業 においても同様です。  給料や経費を支払う経営者にはわかること であっても、雇われている身のサラリーマン では気づけないことも多々あるのだと思い ます。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

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