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兵庫県南部の島

トンネルでは 

2018年04月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

相撲の土俵で市長が倒れ、女性の方が対応されたのをテレビでニュースに流れ、女性蔑視の問題として報道されました。

相撲の楽しみの中で、子供たちと本物の相撲取りが楽しみとして相撲を取ることがあるが、女の子も出てくることがある。これは女人禁制の土俵のルールに違反していると言う見地からはどうなんだろうか。

テレビであった市長さんは靴を脱いでおられたが、土俵に靴を履いて上がるというのはルールとしてはどうなんだろうか。救助に来られた方々も警察官も靴を履いておられたが、これなんかも土俵のルールからみたらどうなんだろうか。

毎日放送のラジオの中で、今でもトンネル作業に女性はダメと何度か言われていたが、トンネル現場監督として働いておられた方があった。地下鉄現場で女性は働いておられないのだろうか。どこまでがトンネル作業で、トンネルの壁に色を塗るような作業はどうなんだろうか。

NHKの年末の放送でトンネルの中で歌を歌っていた女性歌手があったが、トンネルの中のルールとしてはどうなんだろうか。

男性だからとか、女性だからとか、いろいろな垣根はそれなりに考えて対処していくのも大切なのではないだろうか。

怖い山の神は我が家だけで結構だ。



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