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Jii−Jiiの日記

「心を整える」長谷部誠氏著を購入し読み始める。 

2011年05月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

テーマー「心を整える」に魅了されて購入する事となったことと、朝の情報番組で40万部売れていて、コメンティターが口をそろえて、絶賛奨励するのが動機です。半分一寸読みましたが、急にブログに書いて読書の感想を残しておこうと思いました。本当に読みやすくて、プロ・サッカー選手としてではなく、27歳と年は若いが「考え方」等を学ぶつもりで読みかかりました。石川ゴルフ選手の如く「今が旬」の時に高校生からプロとなった様に、長谷部誠選手も大学進学を断念してプロに転向しました。一方早稲田大学を卒業して日本ハムへ入団した斉藤佑樹選手や、巨人の中央大学を卒業して入団した沢村選手などがいます。長谷部氏は多くの本をかなり読んでいて、色んな知識を吸収し人生の糧として将来性のある人物だと認識しました。(最近若者の進出が顕著となり、頼もしい限りです)本文の中で、長谷部誠氏の人格の形成に関わった言葉等々を挿入されていますが、それらを列挙してみます。● 「一日一回、深呼吸をして、必ず心を鎮める時間を作りなさい。」稲盛和夫(京セラ)● 「整理整頓は、人生の半分である。」整理整頓は心の掃除に通じる。● 「ハチは暗闇でなければ蜜をつくらぬ。脳は沈黙でなければ、思想は生ぜぬ。」● 「判断に迷ったときは、人として正しいかどうかを考えるようにしている。」● 「知らなければ、知らないで別に良い。知らないから、一から調べようとする。中途半端に知っていると、それにとらわれて変な結論を導き出してしまう恐れがある。」● 「何か間違いをしたと思えば、直ぐに謝罪して、誠意を持って対応し、失点をすぐに食い止めた。限られた戦いの中で失敗や危機は必ず来るから、その時の対応は非を認め、出来るだけ早く直す事。」(オバマ大統領)   等々本書に書いているように、選手としてピッチにたてば、組織的に弱点のところを汗をかいて、走り続けて補おうとして努力をしてきましたし、監督・コーチの認めるところです。長谷部氏は当面の自分の将来像を「サッカーの監督」を目指していると言っています。...

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