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爺の一人旅・世界の105ヶ国へ

ワシントンは、公園の様な街だ! 

2011年05月01日 外部ブログ記事
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   ワシントンの空港からバスで市内に向い。
 
        降りる直前にYHを見つける。

  あの看板はモウ馴染みになって来た。
 
            建物は古いが内部は綺麗である。

 12人の相部屋である。日本人の平井君と会う。
 
   彼からNYのガイドブックも頂く。

 これがYHの良い所である。情報が得られるのである。

   朝は必ずジョギングをする。
 
  USAではジョギングをしている人が多いし、

 その街の大きさを知るのには丁度良いからである。


     しかもワシントンは街全体が公園のようである。


 
               ホワイトハウス



      ホワイトハウスはジョクで良い距離に有った。


   他のリンカーン記念館やワシントン記念塔等々は、
 
               歩いて見学出来た。


 
   オバマ大統領の就任式で見た記念塔


   アーリントン墓地はバスで行ったが、
           ケネデイの墓地は凄い人出である。
 
     その人気は未だに凄い。


 
               ケネデイの墓地
 


   アメリカ中のお上りさん達と一緒に歩いた。

 
    ワシントンはアメリカ人なら1度は来たい街なのだろう。


 
          アーリントン墓地から市内の展望
 


 平井君と中国人とインドネシア人とスーパーで買った
  (インスタントスパゲッテイ)とビールで夕食を共にする。

    インドネシアの青年が一番英語が上手い。
 
           皆さん留学生か旅行者である。

  平井君はカナダでワーキングホリデイをしていた
           大阪の青年だと言うことが判った。

  YHの相部屋にいたイスラエルの青年が
   パキスタンの商人にカシミール問題を質問する。 
 
 最初の日は一生懸命に答えていが、
    翌日も同じ質問されて“デイフィカルト!” と怒った。
 
  爺はイスラエル人に“日本では
       イスラエルが一番危険な国と言われている。
     だから旅行者は、皆避けている”と話した。
 
イスラエル人は“オー!死海だったてあるのに…”と答える。

   “私も君の国が平和になったら旅行するよ。”と答えた。

 それ以来パキスタンの商人は
       何時も爺に優しく挨拶してくれた。

 ここにも回教徒とイスラエル人の対立が有ったのである。

   それから2ヶ月後にワシントンのペンタゴンや
 
 NYのツインタワーが襲われるとは誰が予想出来ただろう。


 
        就任式の在った議事堂



 
      オバマ大統領よ、世界の平和と繁栄を


  世界中の国々の民衆と共に、築きましょう!! 
 
 
 
2001年7月の思い出
 
 



 

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