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増える高齢者クレーマー、悩む若者たち 

2018年03月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



独自の理屈でクレームをつける高齢者たち

「お客様は神様」という概念を捨てきれない中高年世代。
 ☆客だから、金を払っているから当然だと、相手や店、グレードに構うことなく要求しまくる
 ☆「安い分、サービスへの期待はしない」という一般市民らの感覚が理解できない
 (そうした店にも、過度なサービスを求めてくる)
クレーマーには若者や、小さい子ども連れの大人もいる
 ☆彼らはクレームをつけることによって商品をタダで手に入れようとする
 ☆特別サービスをしてもらおうという下心をのぞかせることが多い
中高年層クレーマーの多くに共通するのは、
 ☆自分がクレームをつけることそのものが相手のためになると思っている
 ☆ひいては世の中のためになる正義であると信じていることだ
 ☆極めて身勝手な論理を振りかざしているようにしかみえない
 ☆ぶつかってきた子どもの親と店員をしつこく責めるのは
 (子どものしつけを十分にできない親と世間に言い聞かせているつもりなのだ)
 ☆量販店で色やサイズ展開に注文をつけるのは
 (店のサービス向上に貢献してあげていると考えている)
 ☆サービス業とは、費用対効果を度外視したサービスをすべきだと今も信じている
アパレル店員は、絶対に言えないことだと前置きし
 ☆中高年客に対し、次のように吐き捨てた
 (うちにみたいな量販店で買っているくせに、お金もないのにサービスを要求するな)
 (老人を敬え、大切にしろ、挙げ句の果てには”最近の若者はなっていない”)
 ☆高齢者のための年金は、私たちのお金も吸い上げられている
 ☆この国はこうやって終わっていくんじゃないかなと不安になるとコメント
日本の高齢化率、日本人の4人に1人以上が高齢者
 ☆最近までは、お年寄りは「大切にすべき」「敬うことが当たり前」の存在であった
 ☆過去を創ってきた人々であり、過去はお年寄りからは多くの事を学んだ
 ☆人生100年の新時代、新たな老人観と、対処の仕方を考える時代なのかも
駅前ビルのファミリーレストランでの出来事(高齢者クレーマー)
 ☆クレーマーの老人客ら数人が店員に詰め寄っていた
 ☆「うるさい子供をなんとかしなさい」「近頃の親の教育はどうなっているんだ」
 ☆老人客8名の集団(デキャンタワイン数本をテーブルに並べ、はしゃぐ老人たち)
 ☆店内を走り回っていた子供たちが、老人のうちの一人にぶつかった
 (謝罪に来た母親に対し、老人たちが悪態をつき始めた)
 ☆見かねた店員がやってきて老人らをなだめようとしたが、店員が責められる
 ☆周囲の客からは「お前らの方がうるさい」といった冷たい視線が老人らに向けられている
 ☆「老人客」のトラブルは、この数年でかなり増えたと店員コメント
 ☆静かにゆったりしたいならそんな店に行っていただきたいとマネージャーコメント
100円均一ショップ店長コメント(高齢者クレーマー)
 ☆シュークリームパックを購入した高齢女性客が『量が少ない』と開封しのを返品にきた
 ☆一般のお客様であれば、間違がって買ってもほとんどの方は返品にこない
 ☆数も見える商品で、そもそも開封されている商品の返品は考えにくい
 ☆ディスカウントショップは、サービスや人件費をできる限り抑え安い商品価格が維持できる
 ☆消費者もその仕組みを理解しているからこそ成り立つ商売
 ☆高齢者に値段以上のサービスを求められる従業員
 ☆中高年クレーマー客への対応に追われ別の作業が出来なくなる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、ニフティーニュース


増える高齢者クレーマー、悩む若者たち(ニフティーニュース記事より画像引用)

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