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「安さ/低価格」をウリにして良い商品・良くない商品 

2018年03月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「安さ/低価格」をウリにして良い商品・良くない商品以前エジプトに旅行へ行ったとき、おみやげ用に「パピルス」を売っていた売り子がたくさんいました。現地の係員が言うには、「あれらの商品は確かに安いけど、本物じゃないからすぐに破れるし品質は良くない よ〜」と。まあ、私は買いませんでしたが、品質を求めるのではなく単におみやげとして珍しさを求めるなら、十分だったかもしれません。世の中にはいろんな商品がありますが、「安さ/低価格」をウリにしている商品はよくあります。買う側の立場からすれば、どんな商品・サービスであっても「安い」のはありがたいことですし、まったく同じ商品が並んでいれば安いほうを買うのが一般的です。たとえば、格安航空会社があります。こうした会社は「運賃の安さ」をウリにしていますが、厳密に言うと「安全に時間通りに現地へ着く」が第一にあって、そのうえで「それにも関わらず運賃が安い」ということでなければいけないと思います。安さ・低価格が第一ではいけない!ということです。なぜなら航空機が安全でなかったら、どんなに料金が安くても誰も乗りません。当社の航空機は99%墜落する恐れがありますが、その代わりに料金は他社の安全な航空機に比べて割安です・・・と言われても誰も乗りません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・食事に行くとき「今日は何にしようか?」と聞かれて「安いもの」・・・と答える人はそうはいないと思います。懐具合との兼ね合いで、高いものを敬遠することはもちろんありますが、一般的には「美味しくて」そのうえで「安いもの」の順で選ぶと思います。「安いもので美味しいもの」を選ぼうとしても、なかなかそんな食事はないと思います。まあ、ないこともないのですが、それだって順番はやはり「美味しいうえに安い」だと思います。医者であれば「治療の腕が確か」であることが第一であって、病院が新しいとか、美人の看護師がいるとか、先生がイケメンだとか、クレジットカード払いができるなどはすべて二の次の話です。商品・サービスは安ければいい・・・というものではなく、その商品の性質・内容によって安さをウリにしても良いのかどうか、あるいは品質をウリにしてそんな高品質にもかかわらずこんなにも安い!とするのかを自分で見極めることも大事です。購入する消費者の側がそこを十分に理解しておくことで、販売者側の 切磋琢磨も広がると思います。    不動産投資についてはこちらもご覧ください。https://www.rakumachi.jp/news/practical/218216 https://www.rakumachi.jp/news/practical/218332  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾          

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