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東芝を食い尽す「ハゲタカ外資」の悪辣 

2018年02月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ハゲタカの過酷な要求は間違いない‐東芝は復活どころか「2度死ぬ」ことに!

外資の狙いは「リターン」確保だ
 ☆東芝が海外の60ものファンドから6千億円の調達に成功したと発表した
 ☆日本の大手電機メーカーの経営幹部は語る
 「東芝はいったい何を考えているのか、骨までしゃぶられることが分かっていないのか……」
 「名うてのハゲタカファンドをあれだけ抱え込むとは?」
 ☆東芝が頼った海外ファンドは、ハイリスクハイリターンを厭わないアグレッシブファンド
 (「ハゲタカファンド(リターンが確保できればよいと考える」)
 ☆ハゲタカたちは投資額に対して、30%〜40%のリターンを目指すのが当たり前
 ☆WHの経営破綻とタイミングを合わせての法的整理こそ、東芝を真に救済する策だった
 (銀行は、自身の債権回収に汲々として法的整理という選択肢を消しにかかった)
 (経産省は、WH買収を東芝に押し付けた上、責任は巧みに回避している)
 ☆現経営陣は、銀行や経産省の介入を利用して法的整理に踏み切らなかった
 (自分たちの決断を放棄した無責任の極みだ)
 (彼らの今度の決定もその場しのぎであり再建は全く不明だ)
東芝WH訴訟では莫大な賠償金も
 ☆東芝は、売れる事業は何でも売りさばいてきた
 ☆東芝に残ったのは、現経営陣が収益の柱と位置付ける社会インフラ事業のみ
 (社会インフラ事業の営業利益、500億円にも到達しない)
 ☆ハゲタカどもは、さらなるリストラや事業の分社・売却を迫る
 ☆東芝は”時限爆弾”も抱えている(WH関連の訴訟リスク)
 (昨年WHの原子力発電所近辺に住む地域住民が、東芝に対して損害賠償請求訴訟を起こした)
 (裁判で敗訴すれば、数千億円規模の賠償金を再度支払う可能性がある)
 ☆米テキサス州沿岸で建設の「フリーポートLNG」も大きなリスク要因
現経営陣の誤れる「決定」続く
 ☆時限爆弾が破裂すれば、東芝の株主資本は再び急減し、経営破綻が現実のものとなる
 ☆海千山千のハゲタカファンドが、そのような事態を座して待つわけがない
 (東芝を解体してでも売れるものを売っ払ってリターンを得る)
 (東芝ブランドを丸ごと高値で買収してくれるナイトを探してくる)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』


東芝を食い尽す「ハゲタカ外資」の悪辣(『THEMIS2月号』記事より画像引用)

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