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Jii−Jiiの日記

堀江貴文氏の上告棄却による実刑2年6ヶ月の懲役となる。 

2011年04月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ボクは堀江貴文氏に興味を覚えたのは、近鉄バアファローズの買収問題で勇気ある、資力のある若者が出現し、かなりの期待感を持って問題の経過を見ていました。一方、社会の慣わしをわきまえた、大人の現東北楽天イーグルスのオーナーが、読売新聞のナベツネ氏を取り込んで買収に成功し、その結果2リーグ制も維持でき現在の如く野球界は安定するに至ったと理解しています。(古田氏の功績は勿論です。)50数億円の所得隠しがあったとする’04年9月度決算報告書が有価証券報告書に虚偽記載したという疑いで、証券取引法違反の疑いで’07年に東京地裁で懲役2年6ヶ月の実刑判決が下されました。当時は村木氏の無罪となった、前田検事の証拠改ざん事件等想定されていませんし、大雑把に言うと決算報告書の虚偽記載は一般的?(一寸言い過ぎか?)でしたから、実刑となって刑務所に収監されるとは思っていませんでした。(驚いています。)フジテレビの子会社の文化放送を買収し、その持ち株によりフジテレビの発言権を取得して、「テレビとインターネットの融合」(現在では常識)を図ろうとしたのは、先見の明があると判断します。一般的には、堀江貴文氏は拝金主義者で社会悪として映っていたのでしょうが、時代が経過した今日、堀江氏に近い方向に向いているように思います。司法の絶対的権力者裁判所・検察所に対して、なんぼ堀江氏が楯突いても、決算報告書の虚偽記載という罪を犯しているのだから、刑に服さなければならない。ボクとしては、若い起業家として登場したが、古い経営者達に潰されたような気がしてならない、それが本ブログの結論とします。...

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