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動いていると、とっさのことにも適応しやすいものです 

2018年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

動いていると、とっさのことにも適応しやすいものです何かのスポーツをしているときに、どこからか突然ボールが飛んできたとします。すると、不思議なことに結構サッ!と避(よ)けられるものです。それは、自分がそもそも運動をしている状態なので(身体を動かしているので)事前準備ができているようなものだからです。ところが、そのときに何もしないでじっとしていると、とっさにボールを躱(かわ)すことができません。人が運動(特に球技)をしているときの体は常に次の一歩を踏み出すための動き(=動の状態)をしています。だからそこに突然ボールが飛んできても、反射的に「ボールを避けるための動作をする」ことができたりします。少なくとも、何もせずにただ突っ立っている(=静の状態)ときよりも、はるかに簡単に避けられると思います。そういう意味では、人は絶えず動いていること、変化していること、行動を起こしていること・・・などが余計なトラブルを回避するには良いのかもしれません。ジッとしていると、余計なトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。動いているととっさのことにも適応しやすいということは、何でも良いので毎日活動的に過ごすことが大事だ・・・と 言えると思います。    私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC           

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