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雪舟(日本画の革命児) 

2018年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



雪舟(室町時代に活躍した水墨画家・禅僧)

雪舟の国宝『天橋立図』に隠されていた謎
 ☆本来の山頂より700mも高い視点から描かれている
 ☆航空写真と比較すると、そのリアル感に驚かされる
 ☆一見すると写生のようだが、細部はかなりズレがある
 ☆雪舟は数カ所からの眺めをスケッチし一枚の絵として編集した
 ☆軍事目的で、大内義興氏に依頼され作成したのでは?
雪舟のプロフィール
 ☆京都相国寺で修行した後、大内氏の庇護のもと周防国に移る
 ☆遣明船に同乗し中国に渡り、李在より中国の画法を学び、日本の水墨画風を確立した
 ☆現存する作品のうち6点が国宝に指定されている
 (「四季山水図」「秋冬山水図」「天橋立図」「破墨山水図」「慧可断臂図」)
雪舟(画家として認めらるのは60歳過ぎ)
 ☆若い頃は、絵も認められず苦労の連続
 ☆守護大名・大内氏の庇護を受けて、雪舟は遅咲きながら才能を認められた
雪舟の伝説(涙で描いた鼠)
 ☆幼い日の雪舟は、絵ばかり好んで経を読もうとしなかった
 ☆寺の僧は、雪舟を仏堂の柱にしばりつけてしまいました
 ☆雪舟は、床に落ちた涙を足の親指につけ、床に鼠を描いた
 ☆僧はその見事さに感心し、雪舟が絵を描くことを許した
雪舟の神格化
 ☆雪舟の神格化は江戸時代から始まった
 ☆画壇を支配する狩野派が、雪舟を師と仰いだので、諸大名が雪舟の作品を求めた
 ☆「雪舟作」と号する作品が急激に増えたと言われる
 ☆日本文化の一つを生んだ雪舟は、日本を代表する歴史人物の一人となっている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『尾上松也の謎解き歴史ミステリー』、WIKIPEDIA














雪舟(日本画の革命児)(『尾上松也の謎解き歴史ミステリー』テレビより画像引用)

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