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天一方(てんいちぼう)(反逆者) 

2018年02月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



天一坊(口が達者な嘘つきなで、江戸時代の山伏)

天一坊(自身が徳川吉宗の御落胤だと言いふらす)
 ☆自分が吉宗のご落胤とは大嘘、
 ☆ハッタリで、のし上がっていこうとした
 ☆度胸だけは凄まじいものがあった
吉宗将軍の御落胤なので、自分が近く大名なる吹聴
 ☆浪人たちを集め、役儀を与えると言い回る
 ☆関東郡代の耳に入り、老中を通じ吉宗本人のもとに届いた
 ☆吉宗の答えは、身に覚えがあるかもしれないと答えた
 (吉宗自身紀州藩主時代に女性関係が多数あった)
 ☆関東郡代は、大嘘をついて回る天一坊をすぐに捕えることが出来なかった
 ☆関東軍代は、天一坊とその側近や関係者を屋敷に呼び、真偽を見極めた
 (天一坊は、自身の母が和歌山城へ奉公に出たときに生まれた子だと主張)
天一坊の大嘘の弁明
 ☆焼失してしまったが、母からは由緒書きなどを受け取っている
 ☆死んだ伯父からも「吉宗公からお尋ねがあるはずだ」と言い聞かされていたという
 ☆自分は吉宗の御落胤とし、大名になると吹聴
 ☆ご落胤を語りいたずらに浪人を集めていたとして捕えられる
 ☆罪は重く、死罪に処されただけでなく獄門となった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本史”悪役”100人(世界文化社)』


天一方(てんいちぼう)(反逆者)(『日本史”悪役”100人』記事より画像引用)

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