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定期的に歯医者に通っています・・・ 

2018年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


定期的に歯医者に通っています・・・  一昨年くらいから、私は定期的に歯医者に 通っています。  別に虫歯があるわけでも何でもなく、 いたって正常です。  それなのに定期的に通っているのは・・・ → 予防歯科を心がけてのことです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ かつて、「歯医者に通う」はイコール 「虫歯の治療」が常識でした。  まあ、その他にも歯周病や矯正などいくつか ありますが、共通しているのは「治療」だと いうことです。  ところが、ある時期から「それ以外の目的」で 歯医者へ通う人が増えてきました。  それが「予防歯科」の概念です。  虫歯・歯周病・歯の矯正などで歯医者へ通う人 の数は、日本の人口の1〜2割程度に過ぎない ・・・と言われます。  つまり、従来の歯医者さんの顧客ターゲットは そのくらいの数の需要だったわけです。  ところが、人々の意識を変えて「歯医者へは 困ってから行くのではなく、困る前に予防の 段階でいくものだ」・・・とできれば、人口の 残りの8〜9割がターゲット層となります。  どちらのマーケットのほうがビジネスとして 成立しやすいか?・・・と言えば後者である ことは歴然です。   これが「顧客の創造」です。  ピーター・ドラッカーは「ビジネスの目的は 顧客の創造にある」と言いましたが、 どんなビジネスであれ顧客がいなければ ビジネスは成り立ちませんし、顧客がいる マーケットを探すよりも自ら作り出すほうが 刺激的です。  必要なのは「発想力・想像力・推測力」です。  まあ、私もそんなビジネス手法にまんまと乗せら れて歯医者へ定期的に通うことになったのですが、 背景にはやはり「不安感」が隠れています。  「80歳になっ ても20本以上自分の歯を保とう」 という「8020運動」がありますが、歯はやはり 健康でなければ困ります。  今すぐに困っている/悩んでいるわけではない けども、将来的にそうなる恐れがあることを善意 で上手に相手へ伝えて、そうした不安感を解消 して安心感に変えてあげるビジネスモデル・・・ は強いと思います。  視点をズラして大きな視野で物事を見ないと なかなかこうした新ビジネスに気づけることは 少ないかもしれませんが、逆に言うとだからこそ 大いなるビジネスチャンスを手にすることが可能 なのだと思います。  ビジネスリーダーはいつもこうしたことを意識 して、「顧客の創造」を図る姿勢が大事だと 思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   

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