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日々徘徊〜♪

つばめ(野鳥 

2018年01月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ツバメ近頃近所でも見かけなくなりました。
家の作りも変わりつつあり
田舎に行けばよく見かけますが
都会では 田畑が少なく 都会でも河川敷の近くなら
飛んでいます。

ツバメって いつごろ日本に渡ってくるのでしょうか
また 帰る時のように集団で群れを成して日本に
飛んでくるのでしょうか

また巣立った場所を覚えてて その方角に戻ってくるのでしょうか
渡り鳥は太陽の位置で 時期が解るそうですよ。
春三月下旬ころから 四月ごろこちらでは見かけます。
そして巣作りが始まります。
この群れの時に ぺァーになるのかは
では 昔の人は言いました。
ツバメが巣を作ると 縁起がいいとか幸福がやってくるとかいいます 何故
きっと家の作りがいいからなのでしょう。
ツバメは 人のいない家には巣は作りません。
程よい人がいれば安心なんですね。
鳥は用心深く 風雨・蛇や他の大きな鳥から
身を守るために いいお家でないと造らないとか
造りだしますと 軒下や
巣の前に木の板で糞が掛からないように
家の主によって上手く作られてます。

ところがツバメは北海道でも巣作りするそうですよ。
ではどのルートで北海道に?

そして秋の早い北海道は 二度の子育ては無く
急いで渡りに合流して南の国へ
皆さんご存知でしたか ペアは一般ですが
二度産卵するのですよ
なので春は急いで元の巣の場所に戻ってきます。
壊さないでね。
GPSを頭の中に 本能といえ凄い・
▲2017年の気象庁調べでは
大分・佐賀→3月10日(ほぼ平年並み)
函館→4月10日(平年より早め)
青森→5月17日(平年よりかなり遅め)
函館でも四月 きっと一斉にやってくるのですね。

ツバメはフィリピン・台湾・オーストラリアなどから飛来する渡り鳥の中でも「夏鳥」に分類されます。
どうしてはるばる日本に来るのか? このような理由があげられます。
日本は天敵が少ないうえに虫の餌が豊富
住よしと育てやすいのでしょう。

画像は ツバメの大群 渡りの前に集まります。



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