田舎より発信

不思議な光 

2018年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2017年末の出来事は日常からかけ離れていたので、その時に見て聞いたことは心に残ることがたくさんありました。その中の一つ。2017年末に他界した義母は、施設に入居していました。旦那の実家は、2015年11月にに義父が他界してからだれも住んでなかったのですが、去年から旦那の弟さんが職場に青森への転勤を申し入れ、叶い、住むことになり、一部リフォームしてバリアフリーにしキッチンと居間とトイレが新しくなり、特にトイレは車いすと介護者が一緒に入れるくらい、広くしてくれました。義母が自宅に戻っても、快適に過ごせるようにとリフォームをしてくれました。弟さんと、伴侶の方と2人で一緒に移り住み、自宅を守ってくれていました。2人はお互いの意思で入籍はしてません。更に、自家用車も、義母が介護付きで車椅子のまま乗車できる車に買い換えてくれて、秋に届いたばかりでした。仕事で全国あちこちに移動していて忙しいのにいろいろ気が回り、行動的な弟さんなんです。それに引き換え、我が家からは、まだ子どもの学費や教育ローンもかかえ何もできずにいたのに、本当に頭が下がります。さて、「その日」の前の日は、義母は今年(2018年)に大静脈瘤の手術を控え、検査のために病院に検査に行く日でした。弟さんと、パートナーさんが施設から義母を施設から連れ出してくれ、病院での検査が終わった後、施設近くの大型ショッピングセンターで義母と食事、買い物をしたそうです。なので、その前兆はほぼ、全くなかったそうです。施設の人の話では、時折、入浴中に意識を失う事はあったそうですがその頻度は少しずつ多くなってはいたそうですが。体の自由がなかなかきかないだけで、頭脳は全く衰えず、精神も、記憶力も何も問題のない義母。義父のお葬式の後、参列者の方で子どもたちだけではどうしても関係がわからない方がいても、義母に聞けばどこのだれかすぐ教えてくれたし、親戚の〇〇さんは昔どこに居たっけ?なんて話題も、はては、ネクタイは家の中のどこにあるか、なんてことまで横になってはいるけど、義母に聞けばなんでも答えが出るという、旦那の妹さんは「生き字引」と崇めていたほどの方です。なのに、病院から戻ってから、夜、就寝時間の後、日が変わって「その日」の未明に義母は突然この世を去りました。心不全でした。大静脈瘤が影響したかは、わかりません。とても長くなりましたが、ここまでが前置き、説明です。ようやく本題です。ここからは、弟さんのパートナーさんが、義母の施設の方から聞いた話をわたしが「また聞き」したものです。「その日」、夜勤の方が見回りをしていた時のこと。義母が亡くなったのは夜中の2時ころだそうですが、施設の方が夜中1時ころ、おむつ交換で各部屋を巡回していたそうです。廊下は薄明り、各部屋は、個室で、扉が引き戸になっていて扉の下の方にすき間が開いていて各部屋の明かりが漏れるようになっています。当然、各部屋は皆就寝していて暗いので、廊下に部屋からの明かりは漏れません。なのに、夜中の1時ころ、施設の方が巡回していた時にふと、義母の部屋のある廊下の方を見ると、義母の部屋の扉の下の明かり取りのすき間からぱあっと光が輝いたそうです。それは一瞬で、すぐ消えたらしいです。もしかしたら、ということでそれを見た施設の方がああ、ご主人がお迎えに来たのかもと、感じたそうです。この話をどう感じるか、それぞれではありますがわたしは、施設の方がおっしゃったことを同じくそのまま感じます。

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