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優秀な人がそばにいたらラッキー!です 

2018年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


優秀な人がそばにいたらラッキー!ですサッカーチームでも野球チームでも何でもいいのですが、複数の人数で競技を行う団体スポーツの場合、そのチーム内にずば抜けて身体能力が高くて上手にプレーをする人がいると、他のメンバーはやっかみます。なぜなら、自分が見劣りしてしまうのが辛い/悔しいからです。特に同じポジションだと自分が選手になれなくなる可能性大です。ところが、イザ正式な試合になった時、そうした優秀な選手が仲間にいてくれることはチームのメンバー全員にとってありがたいことになります。なぜなら、他のチームに勝利する可能性が高まるからです。自チームという狭い世界で見たときは迷惑な存在だったものも、競争社会という広い世界で見たときはありがたい存在に変わる・・・ということが言えます。狭い世界でデメリットに感じたことが広い世界ではメリットに変わるわけです。・・・・・・・・・・会社組織でも同様です。仕事とは自分一人で完結するわけではなく、大きな目で見れば組織戦(団体戦)で完結しますし、他社との競い合うが少なからず存在しています。やはりそのような目で見ると、優秀な人が社内にいてくれるほうが会社が潰れなくて済むので皆が助かります。自分と比べてどうこうではなく、社会全体で見て「勝てる存在がいる」ということは、周り回って自分にとっても良いこと、ありがたいこと、メリット・・・になります。ここで大事なことがあります。自分の周りにもしも自分より秀でた人がいるなら、決して自分より優れていることにひがみ根性を持ったり、やっかみを持ったりするのではなく、自分のレベルアップの師匠だ!・・・くらいの気持ちで自己啓発を行うことです。ねたんだり、羨ましがって自分を嘆いても何にもなりません。するべきことは「自己成長・研鑽」です。優秀な人がそばにいたら「ラッキー!」と思えるようにならないといけないでしょうね。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾              

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