やいろ鳥の猫マンマ亭

猫マンマ亭もようやく五月晴れ 

2010年05月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 猫マンマ亭の庭先に生えるペンペン草が次第に増えてきた、踏みしだく人の数が減ったらやがて消え失せる山道と同じ事、住む人もない集落が朽ちていくように、猫マンマ亭もその亭主の甲斐性のなさが客足を遠ざけているのだと、反省ポーズなら猿でもできる、そんな気分をいっぺんに取り除いてくれる五月晴れが蓮休には入ってから続くとそこはそれ、現金なもので単純に元気が湧いてくる。


 土佐路は今、龍馬ブームで沸いているテレビの力は偉大なり、この辺境の地にはるばると青森県からおいで下さった方に昨日も出会った、お天気の良いのが何よりのおもてなしに成る事だろう、願わくば蓮休最後まで晴れていますように願っている。


 天気の良さに気分も晴れて、お国自慢ならぬ、やいろ鳥自慢を少しさせてもらいますと、龍馬の生家記念館から直線で約30メートル、饅頭屋こと近藤長次郎屋敷跡からは15メートル、のところで暮らしているのだが、それがどうしたと言われても、返事のしようは有りません、続いていく歴史の中にいて、今現在の歴史の担い手として、やいろ鳥に出きる事は、紙切れ一枚しっかりと握り締め、来るべき時に自分に恥じない一票を投じることだと、久ぶりの晴天に気分を良くしています。
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