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800字コラム【僕の伝言板】
惜別 親友の松尾チャンを天国へ送るに当たって
2011年04月22日
テーマ:テーマ無し
四日前の深夜遅く。まさに床につこうとしていた矢先に、神戸に住んでいる自宅の電話が鳴り響いた。「こんな時刻に誰からかしらねー」と言いつつ受話器を取った家人がひと言つぶやいた。「松尾さんの奥様から」。それを聞いた瞬間に、「来るべき日がついに来た・・・」ことを悟ることに。 さて、昨年の晩秋に行われた麻布高校の同窓会。気掛かりだった松尾學君の元気そうな姿に接しながら、彼は集まった仲間に言った。「人工透析を開始して以来、既に8年以上の遠くて近い歳月が経ったが、通っていた病院でともに苦しんでいる多くの患者がこ ...
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